意味ブロ - ちょっと難しい言葉の意味まとめ

なんか最近よく使われるけど、この漢字の意味は何?そんな問題を解決するブログです。
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「謹賀新年」

明けましておめでとうございます。
意味ブロはもう5年目になります。
更新が止まったり続けたりと、マイペースではありますが、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今回の言葉は「謹賀」。
今年も意味がわからず後回しにした人は是非知ってもらいたい。


<謹賀の読み方>

これは、

「きんが」

と読みます。


<謹賀の意味>

これは、

「つつしんでお祝いをする」

という意味になります。


「謹む(つつしむ)」というのは、
「かしこまって」や「行動を控える」などの意味です。
「新年やっほーー!!」という喜びではなく、
落ち着き、かしこまった感じの喜びを意味します。

これは漢字の意味を知ればより理解できます。
「謹賀」の漢字それぞれの意味と語源・由来を説明します。

「謹」は「つつしむ」という意味の漢字。旧字体は「謹」。
字源は「言葉」と「飢饉(ききん)」という漢字の組み合わせ。
「呪霊を封じ込める祈り」を表すようです(ただ諸説あり)。
その祈りはとても重要なものなので、「つつしむ」という意味になったものです。
とても重い雰囲気であることが伝わります。

「賀」は「いわう、よろこぶ」という意味の漢字。
字源は「耜(スキ=農具)」と「口=神に祈る言葉を入れた器」と「貝」の組み合わせ。
農具である耜と、貝を神に奉げて祈る儀礼を意味します。
神への感謝の気持ちと、またこれからもよろしくという儀礼ではないかと思います。
そのため、「祝う」という意味の漢字になっています。

二つを合わせると「謹み祝う」となります。
そのため、「謹賀新年!」と明るい雰囲気で使うものではなく、
「緊張と感謝」という気持ちで使う、
または目上の人への祝いの言葉として使うようにしましょう。


<謹賀の使い方>

・謹賀新年


・・・程度しか使わないですね。


以上、謹賀の意味でした。

「謹賀新年」だけでなく、他でも使っても良い言葉です。
ただ、「お正月」というイメージが強い言葉だけに使いづらい。
正月以外では「謹んでお祝い申し上げます」とするのが良いかもしれません。


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