意味ブロ - ちょっと難しい言葉の意味まとめ

なんか最近よく使われるけど、この漢字の意味は何?そんな問題を解決するブログです。
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「猛烈台風 連休に西日本接近も」

「モーレツに感動している!」などよく聞く言葉。
この手の言葉は種類が多いので正確な意味を答えるのが難しいところです。


<猛烈の読み方>

これは、

「もうれつ」

と読みます。


<猛烈の意味>

これは、

「勢い・程度が激しいさま」

という意味になります。


類語で「強烈」「激烈」など、「烈」が付く言葉が多数あります。
ということは、この漢字の意味を知れば大丈夫です。

猛烈の漢字それぞれの意味と語源。由来を説明します。

「猛」は「激しい・きびしい・いさましい」という意味の漢字。
字源は「激しい犬」を表す漢字で、「猛犬(もうけん)」を意味します。
(辞書には「猛々しいさま(たけだけしいさま=勇ましくて強そうなさま)」と
書かれていましたが、意味が通じないと思い簡単に書きました。)
とりあえず、猛犬のイメージで考えておきましょう。

「烈」は「はげしい、荒い、功績」という意味の漢字。
字源は「斬首した首を並べる」と「焼く」の組み合わせ。
その酷で広く燃えるさまから「はげしい」という意味になった。
また、その行為自体が荒々しいので「気性が荒いはげしさ」という意味にもなります。
また、戦いなどの手柄とも言えるので「功績」という意味もあります。

二つを合わせると、
「はげしく厳しい」という意味になります。

共に「気性がはげしい」というはげしさになるので、
荒々しいはげしさ=自然の激しさなどに良く使われます。

類語の意味も説明します。

「強烈」は「はげしさが強い」 とても印象的なはげしさによく使われます。
「激烈」は「はげしく勢いが強い」 「激」は「強く打ち付ける波」を意味します。
「痛烈」は「はげしく痛む=手厳しい」 はげしく攻め立てるさま
「熱烈」は「はげしく熱い」 とても感情が高ぶっているさま
「鮮烈」は「はげしくあざやか」 とても印象的であざやかなさま。

他にもいろいろありますが、これらが主に使われています。
「激しい」「烈しい」はどちらも「はげしい」ですが、
上記の説明通り、「気性が荒い・見た目の激しさ」と「力強い激しさ」の違いがあります。
ただ、「烈しい」はほぼ使われず、「激しい」にほぼ統一されています。


<猛烈の使い方>

・100ミリの猛烈な雨が降った。

・各地で猛烈な雨や風となった。

・猛烈に働く上司が時々心配になる。


以上、猛烈の意味でした。

実際には自然と使い分けができているので、間違えることは少ないと思います。
ニュースでもよく聞くので、意識して聞くと面白いです。
「猛烈なパンチ?ここは強烈だろ!?」・・・と思うかもしれません。


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