意味ブロ - ちょっと難しい言葉の意味まとめ

なんか最近よく使われるけど、この漢字の意味は何?そんな問題を解決するブログです。
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「後生のために大事にしなさい」

読み方により意味が違う言葉です。
大事なことで使われるので意味は正確に知っておきたい。


<後生の読み方>

これは、

「こうせい」

または、

「ごしょう」

と読みます。


どちらもよく使い、読み方により意味が違うので間違えられない。
四字熟語的な使い方であれば、「ごしょう」が多いです。

沖縄では「グソー」や「グショウ」とも読むようです。


<後生の意味>

読み方により意味が違い、

こうせい=あとから生まれてくる人や学ぶ人

ごしょう=死後に生まれ変わること、または死後の世(来世)

という意味になります。


「ごしょう」は仏教用語。これが本来の読み方のようです。
前世を「前生(ぜんしょう)」、現世を「今生(こんじょう)」と言い、
存在していた世のことを表す言葉です。

よって、「後生(ごしょう)」という読み方であれば「後生大事」など、
「死後の世界を大事にする。または死後まで大事にする。」という意味で使われます。

「後生一生のお願いだ」というのは、
「現世も来世も合わせて一度だけのお願いだ」となります。
今ではほとんど「一生のお願いだ」と言っていると思います。
来世を信じるか信じないかで分かれるところです。


次に「後生(こうせい)」の場合。
「生まれが後」という意味になり、自分より後から生まれてくる人を意味します。
後から生まれただけでなく、「後から育つ人」という意味もあり、後輩なども意味します。

「後生に伝える」という使い方であれば、
「後から生まれてくる人に伝える」という意味になります。
死後に伝えるというのはおかしいので、読み方は「こうせい」とすぐわかります。


ただ、なぜ「こうせい」となり意味が違うようになったのかは不明です。
漢字だけ見ると「後から生まれる」と思ってしまうので、
その意味で使う人が増えて一般的になったのかもしれません。


どちらの意味でも使われるため、意味を間違えないよう注意しましょう。


<後生の使い方>

・後生(ごしょう)の幸せを願う。

・この気持ちは後生まで大事にいたします。

・我が夢を後生に伝える。


以上、後生の意味と読み方でした。

仏教では現世に徳を積むほど、後世は極楽になると言われています。
本当かどうかはもちろん不明ですが、この気持ちで生きていきたいものです。


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