意味ブロ - ちょっと難しい言葉の意味まとめ

なんか最近よく使われるけど、この漢字の意味は何?そんな問題を解決するブログです。
スポンサード リンク


「黒田は真骨頂とも言える粘りの投球を見せた。」

よく聞きますが、これまた漢字だけ見ると意味がわからない。
「真」と「骨頂」で分けて考えることになります。


<真骨頂の読み方>

これは、

「しんこっちょう」

と読みます。


全て音読みです。


<真骨頂の意味>

これは、

「そのものの本来の姿」

という意味になります。


冒頭の例文では、「黒田が持っている本来の姿と言える投球を見せた」
という意味になります。これが黒田の本当の力だ!と。


ではなぜ「真骨頂」がその意味になるのか?説明します。

「真」は深く考えず、「偽りが無い、本当の」という意味です。

「骨頂」はちょっと難しい。
元々は「骨を張る」という言葉で、それを略した熟語となっています。
この日本語を強引に音読みにした「骨張(こっちょう)」が正しい熟語です。

「骨を張る」というのは、
「これ以上張るものがない=これ以上にない意地・程度」という意味です。

よって、「真骨頂」は「偽り無い最高の程度」という意味になり、
「本来の姿・力」という意味になります。

この「これ以上ない」という意味から、「骨張」ではなく「骨頂」という漢字でも使われました。
完全な当て字ですが、現在はこちらが主に使われています。


「愚の骨頂」という言葉もよく使います。
これは「これ以上ない愚かさ」という意味になります。


<真骨頂の使い方>

・マツダの真骨頂となる新車が発表された。

・スキマスイッチの真骨頂とも言えるポップ。

・大胆不敵な騎乗こそが真骨頂。


以上、真骨頂の意味でした。

「これが本来の姿だ!」と言うと長くなるので、「真骨頂」が使いやすいです。
ただ、自分で自分のことを「これが私の真骨頂」と言うと冗談にしか聞こえないので、
他人を褒めるような形で使うようにしましょう。

スピンオフの意味 | 意味ブロトップへ | 錯綜の意味

スポンサード リンク
<次の言葉の意味も知ろう!>




コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する