意味ブロ - ちょっと難しい言葉の意味まとめ

なんか最近よく使われるけど、この漢字の意味は何?そんな問題を解決するブログです。
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「元TBS雨宮アナ 後輩は達観」

「達」は「達成」「達人」「到達」「僕達」など使いますが、
意味がわかりにくい漢字なので詳しく解説します。


<達観の読み方>

これは、

「たっかん」

と読みます。


<達観の意味>

これは、

「広い視野で物事を見る、物事の本質を見通す力を持っている」

という意味になります。


冒頭の例文は、
「後輩はすでに本質を見る力がある」と褒めているものです。


「達観」の漢字それぞれの意味と語源・由来を説明します。

「達」は「とおる、行き着く、通じる」という意味の漢字。
字源は「羊が生まれ落ちる」と「行く」の漢字の組み合わせ。
「自然なまま問題なく生まれるようなさまで進む」となり、
「問題なく行き着く、移動する」というような意味になります。
その意味から「あるところまで行き着いており、物事に通じている」という意味もあります。

「達成」は「成すとこまで行き着く」
「達人」は「物事に通じている人」
「到達」は「目的地まで行き着く」

「僕達」は当て字として使われているので、漢字としての意味はありません。

いろいろありますが、
「あるところまで行き着く」という意味で考えれば大丈夫です。


「観」は「注意深く観る、よく見る、見渡す」という意味の漢字。旧字体は「觀」。
字源は「雚(こうのとり)」と「見る」の組み合わせ。
こうのとりは魚を獲る時にじっと注意深く見るため、それがそのまま漢字の意味です。
違う説としては、「鳥を使った占いを注意深く見る」という説もあります。


二つを合わせると、
「よく見る・広く見渡すことに通じている」という意味になります。

視力のことではなく、
物事を広い視野で見る、本質を見る、などの意味です。
「達人」の意味である「物事に通じている」の意味となります。


これで「達」が付く熟語はバッチリです。


<達観の使い方>

・人生を達観するため仏の修行に励む。

・困難な状況でこそ、達観を心がけよう。

・政治家は達観の力が求められる。


以上、達観の意味でした。

お釈迦様のように誰もが認める達観した存在ではない限り、
自分から達観したなど言わない方がいいでしょう。
驕ることなく日々達観の修行として過ごしていきたい。


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