意味ブロ - ちょっと難しい言葉の意味まとめ

なんか最近よく使われるけど、この漢字の意味は何?そんな問題を解決するブログです。
スポンサード リンク


「都議会で野次が飛び交った」

意味はわかると思いますが、
漢字だけ見ると意味不明な言葉なので解説します。


<野次の読み方>

これは、

「ヤジ」

と読みます。


音読みですが、当て字です。
よって漢字に意味はありません。
「弥次」とも書かれることがありますが、一般的ではないです。


<野次の意味>

これは、

「他人の発言などに、からかいや非難の言葉を浴びせること」

という意味になります。


相手を遠くから威勢よく煽ったり、馬鹿にしたりする短い言葉全般を言います。
日常では聞くことは少ないですが、国会では毎日のようにあります。


元々は「野次馬(やじうま)」という言葉のようで、
それから「馬」を省いた言葉となるようです。
しかし、野次馬と野次は現代では使われ方も意味も違います。

野次は発言に関するものですが、
野次馬はただ騒いだり興味本位で観察するような人のことをいいます。
そのため、これらは別物で「野次」が最初に生まれたのではないかと私は考えます。


まず「野次馬」の語源から説明します。

これは「親父馬(おやじうま)」の略と言われています。
昔の日本は馬を農作業に活用していたので、歳を取った馬は役に立たない、
または若い馬に付いていくだけの存在、
そんなことから、「役に立たずただ見ているだけの存在」という意味で使われたようです。
また、「役に立たない」という意味から、「気性の荒い馬」という意味にもなるようです。


次に「野次」の説明。

辞書には「野次馬と同じ」というように書かれています。
この場合は「野次馬のような役に立たない発言をする」という意味になると思います。
また、「気性の荒い発言をする」という意味にもなり、
どちらかというとこちらの意味かと思います。

ただ、個人的には気性の荒さもどうもしっくりこない。
「野次」は「オヤジ」という意味なので、オヤジなら威勢の良さがわかります。
若者から見たら意味不明でかつ大声で怒鳴ったり、何かと威勢が良いオヤジがいます。
そんなオヤジが言う迷惑な発言を野次と言ったのではないかとも私は思います。
発言の意味しかないというのも大きな理由です。


しかし、辞書などは「野次馬」が由来のようなので、
とりあえずはこれを信じることにはします。


<野次の使い方>

・心ない野次の連続に涙目になった女性。

・代打に観客から野次が飛び交う。

・聴衆者から野次を浴びせられる演説者。


以上、野次の意味でした。

アクティビティーの意味 | 意味ブロトップへ | 撤退の意味

スポンサード リンク
<次の言葉の意味も知ろう!>




コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する