意味ブロ - ちょっと難しい言葉の意味まとめ

なんか最近よく使われるけど、この漢字の意味は何?そんな問題を解決するブログです。
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「グローバル企業として躍進する」

少子化の今、国内企業はグローバル企業になろうと必死です。
ただ、このグローバル。やや使い方が間違っているところがあるので解説。
英語では「global」です。


<グローバルの意味>

日本では主に、

「世界的な」

という形容詞型と、

「世界規模」

という名詞型の意味で使われています。


本来は「globe」という名詞で、
語源はラテン語の「球」という意味の言葉です。
球を地球に見立てているものです。
地球の他にも、電球や地球儀などの意味でも使われます。

グローバル(globel)はグローブ(globe)を形容詞化したもので、
「球のような・球状の」となり、「地球のような=世界的な」という意味に転じたものです。
(野球のグローブは「glove」で別物です)

※国語辞典では形容動詞と書かれていますが、連体詞としても使われています。
 英語では全部ひっくるめて形容詞なので楽です。
 日本語は細かすぎでかつ矛盾していることも多いので、柔軟に考える必要があります。


英語のグローバルは形容詞なので、名詞に付ける使い方が基本です。
グローバルビジネス、グローバルスタンダード、などなどかなり多くの熟語があります。

日本では「グローバル化」という名詞としての使い方もよくされます。
これは「世界規模化」という意味ですね。
グローバル=世界で戦うという意味になってきています。

本来は形容詞に「化」を付けるのはおかしいので、
意味は通じなくなりますが「グローブ化」が正しいと思います。
(ただ、最近は「グローバル」の名詞化をよく見るので、
 いつか名詞と辞書に載って正しくなるかもしれない。)


最後に最近のニュースでの使われ方と意味を解説します。


<グローバルの使い方>

・グローバルに製品展開を行う企業
 (世界中)

・無人で飛ぶ偵察機「グローバルホーク」
 (世界的な鷹。地球全てを飛ぶ鷹(タカ)という意味でしょう)

・グローバル人材の育成
 (世界的に活躍できる人材)

・グローバル時代の経営
 (世界規模)

・グローバル競争力強化セミナー
 (世界的な)


以上、グローバルの意味でした。

大企業のグローバル化は著しい。
どうか日本も忘れないでほしいものです。



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