意味ブロ - ちょっと難しい言葉の意味まとめ

なんか最近よく使われるけど、この漢字の意味は何?そんな問題を解決するブログです。
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「その矢先に事件が起きた」

誤用問題でいろいろと取り上げられる言葉です。
意味ブロとしてもよくわかる解説をしたい。


<矢先の読み方>

これは、

「やさき」

と読みます。


どちらも訓読みですので、日本語です。
いつ生まれた言葉か知りませんが、
元はひらがなの「やさき」と書かれていたかもしれません。


<矢先の意味>

これは、

「矢の先(やじり)」

または、

「矢の先にあるもの・矢が向かうところ」

という意味から転じて、

「事をしようとする目前で・ちょうどその時」

という意味になります。


イメージとしては、こうです。

yasaki.png


※撃つ直前に犬が邪魔をする図。下手ですみません。


「今まさに放とうとしている時に」
という意味で考えるとわかりやすいです。


よく誤用問題で取り上げられるのは、
「警備を強化した矢先に」という過去形に付ける使い方。
「ちょうどその時」という意味での使い方です。
「矢の先」という意味とは関係ない使い方なので、誤用という考えです。

ただ、「警備を強化して狙っているところ」という解釈もできるので、
「狙っている姿勢を矢の先」と考え、合っているという言い分もあります。


基本は「やろうとしている今」という使い方になりますので、
「その使い方は違っている!」と言われないためにも、
誤用の使い方はしないほうがいいと思います。


<矢先の使い方>

・株を売ろうとした矢先に状況が一変した。

・食べようとした矢先にチャイムがなった。

・解決したと思っていた矢先に新たな問題が起きた。


以上、矢先の意味でした。

ただの矢の先でもいろいろな意味になるもんです。
言葉は想像の世界なので、難しく、楽しい。



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