意味ブロ - ちょっと難しい言葉の意味まとめ

なんか最近よく使われるけど、この漢字の意味は何?そんな問題を解決するブログです。
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「彼はいつも皮肉を言う」


誰もが知っている言葉ですが、意味が多い言葉なので紹介。
漢字だけ見ると「皮と肉」ということで、この意味ではなく、
「そのような」となる、比喩的な考えになります。


<皮肉の読み方>

これは、

「ひにく」

と読みます。


どちらも訓読みっぽいですが、音読みとなります。
「肉」の訓読みは「しし」です。


<皮肉の意味>

これは、

「相手を意地悪く遠まわしに非難する」

または、

「予想や期待に反して思い通りにいかない」

という意味になります。


前者は「成功者に対して皮肉を言う」という使い方、
実際の皮肉の具体例としては、
「あなた達はいつも平和そうね」と実際は平和そうじゃない人達を馬鹿にすることなど。
明らかに本音じゃないだろうという言い方などです。

後者は「世の中皮肉なもんだ」という使い方となります。
これは「皮肉にされた」というような意味となります。
本質通りに行かないという意味で、世の中の難しさを嘆く言葉です。


本来の意味は漢字の通り、「皮と肉」ということになり、
その意味から「骨がない=表面だけ」という意味になりました。
また、「本質を隠す」という意味でもあります。

いったい誰がこんな言葉を流行らせたのか?について、
ちゃんと語源がありますので説明します。

皮肉の語源・由来については、
仏教用語の「皮肉骨髄」という言葉です。
弟子を評価する項目のようなもので、
「皮=表面だけ理解」、「肉=意味を理解」、「骨=考え方を理解」、「髄=根本から理解」
というような評価があったようです。
よって、「皮・肉」は評価が低いということになり、
いつしか「あいつは皮肉だ」と、馬鹿にするような言葉として残りました。


<皮肉の使い方>

・記者に向かって「お仕事お疲れ」と皮肉を言う

・やっと会えたのに、すぐ転勤とか皮肉なもんだ。

・皮肉にも、破綻によって変革が一気に加速した。


以上、皮肉の意味でした。

このところ妻からいつも皮肉を言われるような気がしますが、
まだ皮肉とわかるのでいいところです。
愚痴と同様、皮肉を言うと幸せが逃げそうなので、
言わない、思わない、言わせないような人間になっていこう。


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