意味ブロ - ちょっと難しい言葉の意味まとめ

なんか最近よく使われるけど、この漢字の意味は何?そんな問題を解決するブログです。
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「早急に対応願います」

これも二通りの読み方があるので難しいところです。
しかもどちらが正しいかまだ議論が時々あるという。。


<早急の読み方>

これは、

「さっきゅう」

または

「そうきゅう」

と読みます。


どちらでも間違いではありませんが、
NHKでは「さっきゅう」と読まれています。
よって「さっきゅう」が正しいという意見もありますが、
逆の意見もあり、どちらでもいい状態となっています。

「早」は音読みは「ソウ」と「サッ」ですが、
「サッ」は慣用読みで、言いやすさなどから読まれているものとなります。
確かに中国語の発音を聞くと、「ザゥ」とザを強く読む発音です。
日本語に「ざう」という発音はほぼ無いので、
「ソウ」「サッ」と読まれたのではないかと思います。

よって、どちらでも問題ないというのが私の見解です。


<早急の意味>

これは、

「急いで早くすること」

という意味になります。


至急とほぼ同意語ですが、
至急よりも急がない感じがします。
なお、「至急」は「急いで至る」という意味です。
「早くたどり着け!」という意味ですね。

また、至急は「大至急」と「大」と付けられるので、
パワーアップが可能です。

「さっきゅうに!!」と言われても、
あまり急ぐ気になれないのは私だけでしょうか?

やはり「だいしきゅう!!」が急ぐ気になれます。


<早急の使い方>

・首相に早急に対応することを求める。

・早急に処理いたします。

・重大な問題と考えているため、早急に結論を出したい。


以上、早急の意味と読み方でした。

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コメント
この記事へのコメント
職場で「さっきゅう」で使ったら、先輩に「そうきゅうよ」って訂正されて、残念に感じたのをよく覚えている(笑)
2012/11/06(火) 13:00:40 | #m7azdjHE[ 編集]
他所からのコピペで恐縮ですが、この様な意見もあります

>漢字の音韻学から見て本来の正しい形は「そうきゅう」のほうです。「さっきゅう」ではありません。
それなのに、「さっきゅう」のほうが正しいという人が多いのは、圧倒的に「さっきゅう」が普及していた時期があり、のちに「そうきゅう」が再登場してきたからです。

漢字「早急」の「早」は、旧カナで「さう」、中国語 zao で、昔も今ももともと入声(音節末子音、つまる音)がありません。
「合体」の「合」のように「ごう」「がっ」と両読みできる漢字は、本来「がふ」 gap で、入声(音節末子音 -p)があるのです。だから歴史的に見て、入声のない「早」に「さっ」の音はありえません。

「早急」が「そうきゅう」から「さっきゅう」に変化したのは、おそらく「早速(さっそく)」からの類推です。

「早速」は、古くは「さそく」で、漢字では「早足」と書きました(広辞苑にもあり)。「はやあし」で急ぐことを「早足(さそく)を踏む」といいます(広辞苑にあり)。
そこから「さそく」に「急いで」の意味ができ、それをあて字で「早速」と書いたのです。

だから、「早」を「さ」と読むのは訓読みです。「早苗(さなえ)」「早乙女(さおとめ)」の「さ」と同じ。
---

まとめますと、ずっと昔は「さうきう」という発音で、これが「そうきゅう」となった。
その後、「さっそく」の類推で「さっきゅう」という読みが広まり、明治大正のころには「さっきゅう」が圧倒的になった。
その後また「そうきゅう」が登場した。
このとき「さっきゅう」だと思っている世代が、新たに再登場した「そうきゅう」は正しくないと言い出した。

とこのような事情です。
2012/12/21(金) 11:17:47 | #3un.pJ2M[ 編集]
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