意味ブロ - ちょっと難しい言葉の意味まとめ

なんか最近よく使われるけど、この漢字の意味は何?そんな問題を解決するブログです。
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「あの人の目的達成への気概には負けるよ。そう思うだろ。」

なんて先輩から言われて困らないために、意味を詳しく解説。
無難に「そうですね」と答えることもできる。
しかしそれでは会話が続かない。


<気概の読み方>

これは、

「きがい」

と読みます。

漢字そのままなので読みやすい。


<気概の意味>

これは、

「困難にくじけない強い意志・気性」

という意味になります。

達成への強い気持ちがあるという意味でよく使われます。
「熱意」でも代用できそうな言葉ですが、
気概は「困難があっても立ち向かっていき目的達成を目指す強い意志」
という意味のため、ただ熱心な気持ちという意味である「熱意」とは違います。

なぜ気概がそのような意味になるのかですが、
まず「気」は気持ち・心・雰囲気などのことです。

次に「概」ですが、これは元は「とかき(斗掻き)」という意味です。
斗掻きとは枡(ます)に入れた米などがはみ出た部分(表面)をならす時に使う棒のことです。

よって、「概」は

「ならして一様にする・(全部同じようにすること)」

という意味になります。

全体をならして扱うという意味で考えて、
「大体(だいたい)」、「おおむね」、「凸凹を無くす」、「抜けを無くす」という意味にもなります。

「概要」という概の使い方であれば、
「全体の要点をとりまとめたもの」という意味です。

さらにその意味を人にも使われて、

「全体から感じられる抜けのない強い気持ち」

という意味にもなりました。

辞書では「その人の表面に現れた風格や気迫」と説明されています。
あまり見えない潜在的な能力、正義心、戦闘心などが感じられるさま、
そう考えるとわかりやすいと思います。

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さて、ではなぜ気概が「困難にもくじけないで」という意味になったのか。
漢字を合わせると「その人から感じられる抜けのない強い心」という意味になりますので、
人に使うと「マイナスとなる要因が見られないほど強い気持ち」などの意味となります。

こうして気概は「困難にくじけない強い意志・気性」という意味になります。


参考:中国語の辞書では、「心意気」、「正義感のある態度」などと説明がありました。
   日本語の気概とは若干意味が違うかもしれません(日本独自の意味かもしれない)。

<気概の使い方>

・最後まで勝負を諦めない気概を持って正々堂々と闘う。

・未来を背負って立つ気概を感じた。

・国民を守る気概が本当にあるのか?


以上、気概の意味でした。

勢いだけではなかなか上手くいかないので、
時には止まったり戻ったり、上手に目的達成を目指していこう。
気概は伝わる。

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