意味ブロ - ちょっと難しい言葉の意味まとめ

なんか最近よく使われるけど、この漢字の意味は何?そんな問題を解決するブログです。
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「跡継ぎについて葛藤があった。」

漢字だけ見ると意味が全くわからない言葉ですが、
よく使われたり、私は小学校で習った記憶があるほど、
一般的になっている言葉です。
でも、なぜ「葛藤」がその意味なのか?知らない人が多そうなので解説します。


<葛藤の読み方>

これは、

「かっとう」

と読みます。


<葛藤の意味>

これは、

「相反する欲や感情が生まれ、どちらを取るかを迷う心。」

という意味になります。

例文の「跡継ぎについて葛藤があった。」を例にして解説します。

~Aさんの父が若くして重い病になり、跡継ぎになるよう連絡があった。~
Aさんは会社員で、33歳となった先月に課長になったばかり。
家族4人で東京に住み、週末には友達と家族ぐるみで遊びに行くなど、
充実した日々を過ごしていた。

そんな中でこの跡継ぎ話。
収入は安定していて、中のいい友達・頼れる部下達がいて幸せいっぱい。
跡継ぎは考えていたのはいたけども、小さい店なので将来性が、景気が、と不安だった。
できることから、今の会社員を続けたい。
しかし、5代目店主として跡継ぎをしなければ、途絶えてしまう。

会社員を続けるか、跡継ぎをするか、心の中で対立し深い迷いに入る・・・

このような心の迷いのことを葛藤と言います。
誰にでもよくある心の迷いです。

ではなぜ「葛藤」という漢字がこの意味になるのか?
まず「葛」ですが、「かずら」という「つる植物」の総称のことです。
次の「藤」ですが、「ふじ」という植物のことです。
これらの植物は、他の木などに巻き付きながら成長します。
その巻き付いて絡まりもつれあう姿を、心の迷いに例えたものです。

人生、こんな迷い・判断をすることは多々あります。
迷ってばかりもいられないですが、悔いのないようしっかり考え抜きたいものです。


<葛藤の使い方>

・当時の葛藤について語る。

・痩せたいのだけど、ごはんをお代わりしたいという葛藤を経験した晩御飯。
 こんな時、たいていは「明日から」という判断に落ち着くものである。

・跡継ぎについての葛藤はいずれ起こるだろう。
 早めから考えておきたい。


以上、葛藤の意味でした。
相手の気持ちを考え出すと、なかなか結論が出ないものです。
共に良い思いはさせられないと、嫌な思いをさせることも必要なのかと思います。


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コメント
この記事へのコメント
私の勝手なイメージとしてはただ迷うというよりも葛藤のほうが、より深く思い悩むといった感じがします。そのためよほどの迷いがなければ葛藤という言葉は日常では滅多に使うことがありません。ただはっきり答えをだすのも大切ですが、葛藤する過程というのも大切なのかもしれませんね。
2014/03/23(日) 10:35:40 | #-[ 編集]
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