意味ブロ - ちょっと難しい言葉の意味まとめ

なんか最近よく使われるけど、この漢字の意味は何?そんな問題を解決するブログです。
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「対象のファイルを選択後、enterボタンを押下してください。」

意味はわかるが、なんて読むんだこの漢字は!?
となるこの「押下」。パソコンのマニュアルなどでたまに見かけます。
個人的には、あまり使ってほしくない言葉です。

<押下の読み方>

これは、

「おうか」

と読みます。

一応、変換もできる言葉です。
漢字そのままの読み方です。

<押下の意味>

これは、

「下に押す」

というそのままの意味です。

これは造語です。
パソコンは元々英語の用語だったので「クリックダウン」の和訳が「押下」になりました。
これが一般的に広まったものです。

キーボードもマウスも下にしか押せないので、
「押す」だけで良かったのではないか?と思いますが、
言いやすくするために熟語を作りたかったのだと思います。

「押下」のように漢字で意味がわかるのでまだ良いですが、
造語はできるだけ作ってほしくないものです。


以上、押下の読み方でした。

押印の読み方と意味 | 意味ブロトップへ | gifの読み方

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<次の言葉の意味も知ろう!>




コメント
この記事へのコメント
プログラムの判定条件に由来してると思います。
ボタンを押すと以下の3つの状態が発生します
・ClickDown
・Clicking
・ClickUp

ClickDownは、ボタンが押された直後に一回だけ発生する状態です。

Clickingは、ボタンが押されている間を表す状態です。

ClickUpは、ボタンが押されて、その後、離された時に一回だけ発生する状態です。

ゲームとかで、細かい操作感を出すときに、この3つの状態を駆使するのですが、
単純なボタン操作の場合は、ClickDown状態を利用します。

ClickDownの直訳が押下ですね。
2013/10/16(水) 13:57:46 | hw #EGTCt1XI[ 編集]
Re: タイトルなし
詳しく解説いただきありがとうございます。
直訳と考えると、なぜ押下という言葉ができたのか理解できました。

また一つ勉強になりました。
ありがとうございます。
2013/10/19(土) 09:46:08 | 管理人 #-[ 編集]
この言葉はちょっとわからなかったです。なんか見たことあるような気がするという程度でした。記事を読んで読み方がわかったのは、勉強になりました。企業内で使われている独特な言葉、昔のなごりでそのまま残っているのかなと思いました。
2014/03/22(土) 17:26:30 | #-[ 編集]
押下は、大辞泉や大辞林にちゃんと載っていますよ?
2015/01/27(火) 14:34:27 | 元SE #-[ 編集]
お礼

ご指摘ありがとうございます。

ネットの辞書で調べてみると、確かにどこにでも載っていることを確認しました。
記事を書いた当初は無かったと信じたいですが、、確認ミスであったかもしれません。
大変申し訳ありません。

辞書の話しは削除するなど、訂正いたしました。

ありがとうございます。
2015/01/28(水) 11:12:37 | 管理人 #-[ 編集]
近代の造語
辞書に載り始めたのが、つくば万博(1985年)あたりからです。

私も余り使いたくないですが、「お客様の要望により使わざるを得ない」のが実情でしょう。
「Message」が「文言」とされるのも嫌いですね。
英語のままではダメなのか、と。
2015/03/09(月) 23:45:31 | 通りすがりのSE #-[ 編集]
Re: 近代の造語
コメントありがとうございます。

1985年には辞書にあったのですね。
この頃のパソコンは解説が必須でしたので、
解説書を作る人も大変だったと思います。

そう考えると、当時は「クリック」の方が意味が通じなかったのかと、考えさせられます。
2015/03/12(木) 09:56:32 | 管理人 #-[ 編集]
「非常ボタンが押下されたもの」

役所関係等ではかなり古くから使われていますよ
2015/06/23(火) 15:10:25 | #-[ 編集]
以前この漢字を何度も「おしくだす」と読んでいる方が居て、少し気になって指摘してしまった記憶があります。

今考えると、「おうか」より「おしくだす」のほうが直感的に読め、受け取り方によっては間違いではないのかもしれないですね。

私はシステム開発をする上で、定義書等に押下と書く場合があります。お客様が年配の方であったり、普段全くパソコンを利用しない方は「クリック」という言葉より「押下」のほうが分かりやすいと思い書いています。ただ、クリックが何を意味するものか分からない人がシステムを利用するかどうかは分かりませんが・・・笑
2015/11/01(日) 17:56:11 | #-[ 編集]
訳語や造語を作ることは重要です。もし適切な訳語や造語を使わなければ、情報技術の世界はカタカナ語や英略字だらけになり、ますます一般人には通じにくくなります。
明治時代の人は西洋の新技術を導入するとき、多くの素晴らしい造語を生み出しました。彼らは一部のエリートのためではなく、一般人でも理解できるように(そして原義性を失わないように)工夫して訳しました。たとえば、現在常用される「時間」という単語すら、英語のtimeを訳すために考えられた造語であり、当時の人は「そんなのトキと言ったほうが断然分かりやすいのに」と喚いていたかもしれません。「押下」という語は、その現代版でしょう。

情報系では「ミクロ具合、マクロ具合」のことを「粒度」と言いますが、これは英語のgranularityを訳したものです。この意味での「粒度」という語を収録していない辞書はかなり多いですが、カタカナ語でグラニュラリティなどと言うよりは、訳語・造語を考えてでも、よりよい単語を普及させたほうが後世きっとよい結果を生むと僕は信じています。
2015/12/06(日) 06:27:55 | 情報系の学生 #-[ 編集]
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