意味ブロ - ちょっと難しい言葉の意味まとめ

なんか最近よく使われるけど、この漢字の意味は何?そんな問題を解決するブログです。
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「啓蒙活動により問い合わせの削減を狙う」

漢字だけ見るとなかなか難しい漢字です。
自分もなぜこの言葉の意味を知っているのかは謎ですが、
社会人になれば嫌でも知ってしまう言葉なのかもしれません。


<啓蒙の読み方>

これは、

「けいもう」

と読みます。
変換は普通にできます。


<啓蒙の意味>

これは、

「人々に正しい知識を与え、合理的な考え方をするように教え導く」

という意味になります。


ちなみに、「合理的」というのは、
「道理や論理にかなっているさま」という意味になります。

簡単に言うと、

「正しい知識を教えて理解してもらう」

という意味です。

「啓蒙」という漢字について、意味と語源を説明します。

「啓」は「開く・教える」という意味
字源は「言葉で戸を開く」という意味になり、
閉ざされていた心を開くというような意味になります。

「蒙」は「覆う・暗い・愚か」という意味。
字源は「頭部が多量の毛に覆われた豚」という漢字で、
その意味からよく見えない=暗い・愚かという意味になりました。

二つを合わせると、
「よく見えておらず愚かな状態・心を言葉により開く」という意味になります。

よって、愚かということを知らない相手に対して、
それは愚かなので教えてあげよう、という意味になります。
なかなかの上から目線なので、お願いする意味では使わない方がいいでしょう。
お願いではなく、正しい状態へ導く強い意志を持って使います。


<啓蒙の使い方>

・啓蒙放送(けいもうほうそう)とは
 不特定多数の人々や当該施設の利用者にたいし啓蒙するための放送

・乳がん啓蒙のための「ピンクリボン運動」

・セキュリティについての啓蒙活動を行なっている


以上、啓蒙の意味でした。

何が正しいか正しくないか?そこはよく考えないといけません。
それぞれ、正しい言い分があったりします。
喧嘩にならないよう、最大限の配慮が必要です。


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コメント
この記事へのコメント
以前勤めていた会社でプロモーションや広告の仕事をしていた頃、よく使っていた言葉でした。上司の中には、「啓蒙」を使いたがらない人もいました。上から目線な感じがするんだそうです。確かに、意味を知るとうなずけます。「愚かな奴らを正しく導いてやる」みたいにもとれますものね。
2014/03/31(月) 14:43:28 | #-[ 編集]
井沢元彦さんの本で知りましたが、啓蒙の「蒙」(くらい、愚かの意味)の漢字は、「蒙古」にも使われていて、
「モンゴル」を中国語の当て字で「蒙古」にしたが、中国人は悪癖で周辺民族の国号を二文字にして卑しい字を当てるとのこと。

それに気付いたからこそモンゴルは後に国号を「元」と改めたとのこと。
2016/03/24(木) 00:09:21 | #-[ 編集]
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