意味ブロ - ちょっと難しい言葉の意味まとめ

なんか最近よく使われるけど、この漢字の意味は何?そんな問題を解決するブログです。
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「国連騒然 北の外交官が米批判」

「騒がしい」という意味はわかりますが、
後に付く「然」の意味が難しいところです。

<騒然の読み方>

これは、

「そうぜん」

と読みます。


<騒然の意味>

これは、

「さわがしいさま、落ち着かないさま」

という意味になります。

冒頭の例文は「国連の会議の場が騒がしくなった」という意味になります。
本当、小さな声でも全員が話すと騒がしくなります。

これだと「然」がなぜに付いているのかわからない人が多いと思います。
よく考えると「自然」「当然」などいろいろ使われています。
ここは知っておきたい。

「騒然」の漢字それぞれの意味と語源を説明します。

「騒」は「さわぐ、さわがしい」という意味の漢字。
字源は「馬」と「蚤(ノミ)」の組み合わせ。
ノミに刺されて暴れる馬を表しているようです。

「然」は「燃える、しかり」という意味の漢字。
字源は「火」と「犬肉」の組み合わせ。
本来は「神にささげられた犬肉を燃く」という意味の漢字ですが、
発音が「しかり(そうである)」という意味の言葉に似ていたので、当て字として使われたものです。
本来の「燃える」の意味の漢字は「火」を加えた「燃」が新たに作られました。

二つを合わせると、「騒がしい状態である」という意味になります。
然は「そうである」という意味で考えるとわかりやすいです。
ほぼ前に付く漢字の状態を表す漢字となっています。

<騒然の使い方>

・監督のコメントに騒然。

・民排除で一時騒然。

・サプライズライブで渋谷騒然。


以上、騒然の意味でした。

びっくりするようなことがあると、人はなぜか声を出さずにはいられない。
家の中に一人でいる時でも、「びっくりしたぁ」と言ってしまいます。
仲間に危険を知らせるという本能なのかもしれません。




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