意味ブロ - ちょっと難しい言葉の意味まとめ

なんか最近よく使われるけど、この漢字の意味は何?そんな問題を解決するブログです。
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「任天堂、3DSの新モデル「New 3DS」を発表!」
http://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2014/140829.html

お値段据え置きの性能アップ版のようですね。
と、ここで「DS」の意味が気になったので調べてみました。


<DSの意味>

これは、

「デュアルスクリーン(Dual Screen)」

という意味です。


「ダブルスクリーン(Double Screen)」との説明も見かけましたが、
英語の意味的には「デュアル」で合っているかなと思います。
ただの2つの液晶ではなく、2つで1つという使い方のためです。
二つの液晶で処理をするので、デュアルコアなどと同じと考えます。

サイズ等、1として存在するものが2倍になるのであれば「ダブル」が使われます。
「ダブルベッド」「ダブルブッキング」などなど。
よって、もし液晶サイズが2倍になったのであれば、ダブルスクリーンでいいでしょう。
ただ、日本語として紛らわしいので、「ダブルサイズスクリーン」などと言われると思います。

まとめとして、

「デュアル」は「二重の、二者の」という意味の形容詞。
語源はラテン語の「2」を意味する「デュオ(duo)」で、
それに性質を表す「AL」という接尾辞を付けた形容詞です。
「二つで一つを成す、二つによる」という意味で考えると良いです。

「ダブル」は「2倍の、二人用の、同じものが二つ重なる」などの意味。
語源はラテン語の「二つに折られた」という意味の言葉。
よって、「二つにしたもの」という意味になります。


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次に「スクリーン」を説明します。
「ディスプレイ」とどう違うのか?

「スクリーン」は「映し出す画面、幕」という意味。
語源はゲルマン語の「防護物」という言葉。
物に被せて保護するもの全般を意味します。
その布が映画の幕に使われたのか、映画の幕=画面という意味にもなりました。
本来の意味である「保護・遮断する物」という意味でも使われます。


「ディスプレイ」は「展示する、映し出す装置」という意味。
語源はラテン語の「折りたたんだものを広げる」という言葉。
「布を広げて見せる」という意味になり、「展示する、表に出す」などの意味になります。
また、画面に展示ということで、その装置のことをディスプレイと言ったのでしょう。


よってニンテンドーDSの「デュアルスクリーン」は、
一つの出力に映し出す画面が二つなので「スクリーン」になります。

ガラケーの背面にある「サブディスプレイ」のように、
映し出す装置が二つあり独立している場合は「ディスプレイ」と使われます。


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以上、ニンテンドー「DS」の意味でした。

言葉一つ一つに疑問を持つといろいろ覚えて楽しいです。


<次の言葉の意味も知ろう!>




「4割の自治体 ヘイトは規制を」

最近よく見かけるようになったので解説。
「ヘイト」と略されていますが、これは「ヘイトスピーチ」となります。
英語では「hate speech」。


<ヘイトスピーチの意味>

これは、

「公の場での憎悪を表す演説や発言(憎悪表現)」

という意味になります。


「ヘイト(hate)」は「憎しみ」という意味。
「スピーチ(speech)」は「大勢の前での演説や発言」という意味。

大勢の前で憎しみを表す発言全般のことをヘイトスピーチと言います。


最近、話題になっているのは、隣国への憎悪表現です。
今に始まったことではないですが、
最近の政治情勢から控えましょうという流れになっているようです。


<ヘイトスピーチの使い方>

・挑発的な態度がヘイトスピーチを助長している。

・国連からヘイトスピーチの禁止を求められている。

・彼は過激なヘイトスピーチを続けた。


以上、ヘイトスピーチの意味でした。


現在までの歴史から見ても、人類皆仲良くというのは厳しいかなと思います。
同じ日本人同士でも皆と仲良くできないので、人間は対立を作るものなのかもしれません。
政治は特にひどく、与党と野党はいつもヘイトスピーチ合戦です。

相手の印象を下げる、同意を求めて仲間を作るなどの作戦ですが、
こういうやり方は敵を増やすので憎悪が憎悪を生み、
ヘイトの連鎖は止まらないなと思います。
本当、悪口は悪口を生みます。

片方だけが我慢しても憎しみは消えない。
共に止めるように話し合いをするのが理想と思います。

<次の言葉の意味も知ろう!>



「理研・竹市センター長交代へ」

何かと使うセンターというカタカナ語。
公共の施設名でも多用されています。
思いを込められている言葉でもあるので、和訳は知っておきたい。
英語では「center」です。

<センターの意味>

これは、

「中心・真ん中」

という意味と、

「総合的な機能を集めた中心的役割となる機関や施設」

という意味になります。


語源はギリシャ語の「円を描く中心点」という意味。
その意味から「中心」という意味で使われています。
「施設」としての意味は加算された意味です。(英語で言うと可算名詞)

野球でのセンターは「外野の真ん中である中堅手」、
「センター揃え」は、「中央揃え」という意味です。
このように、いろいろと中心・中間という意味で使われています。

施設や機関の意味としては、
「市民センター」、「研究センター」など、
中心となる役割、総合的な機能をまとめた施設や機関で使われます。
「ゲームセンター」も、ゲームを集めた施設という意味ですね。

ただの施設という意味ではなく、
中心となる存在の施設と考えていきましょう。


最後に和訳ですが、

「市民センター」は「市民総合施設」、
「研究センター」は「研究中央機関」、

「ゲームセンター」は和訳が難しいですが、
シンプルに「遊戯場」などになると思います。

※管理人のセンスです



<センターの使い方>

・尼崎に物流センター開設。

・総合福祉センターで介護の講習があった。

・新しいセンターは彼女になった。


以上、センターの意味でした。

頼れる、喜ばれる中心的な存在とするのだと、思いが込められた言葉です。
公共のセンターは多くあるので、活用していきましょう。


<次の言葉の意味も知ろう!>



「宿題代行業が繁盛『手一杯』」

ニュースで見たのですが、こんな商売があったのかと驚きました。
子供が勝手に申し込むのか、親が申し込むのか、
いろいろ気になるところですが、「繁盛」の意味を説明します。


<繁盛の読み方>

これは、

「はんじょう」

と読みます。


「はんじょうしてますか?」と会話ではよく使いますね。
ただ、漢字で書ける人は少なそうです。

一応、「はんせい」という読み方もあるようですが、一般的ではありません。


<繁盛の意味>

これは、

「賑わい栄える」

という意味になります。


商売が上手くいって、お客さんがよく来ていることを表します。
では、なぜこの意味になるのか?
「繁盛」の漢字それぞれの意味と語源・由来を説明します。

「繁」は「しげる」という意味の漢字。
字源は「婦人に髪飾り(かみかざり)をして、さらに糸飾りを加えた図」です。
その盛った姿から、「繁る(しげる)」という意味で使われています。

「盛」は「もる、さかん」という意味の漢字。
字源は「皿」と「成=満たす」という漢字の組み合わせ。
皿を満たすほど盛るさまから、「富み栄えている」などの意味にもなります。

二つを合わせると、
「盛んで繁る(十分に満たされ栄える)」という意味になります。


飲食店ならばご飯時は満席、
物販であれば物が足りないくらい売れている場合が繁盛している姿となります。
そのように流行って満たされている状態に使いましょう。


<繁盛の使い方>

・都心で繁盛する青果店。

・客単価1万円を超える焼肉店が繁盛している。

・商売繁盛を祈願するお祭り。


以上、繁盛の意味でした。

大手企業の進出により、中小企業が負ける流れは続きますが、
どんな業種でも繁盛している中小企業はあるように思います。
誰でもチャンスはあると考え、前向きに生きていきたい。


<次の言葉の意味も知ろう!>




「マンパワーが足りない」

今回は軽めのカタカナ語。定年退職が続く今、
大企業は特にこの問題を抱えているのではないだろうか。
英語では「manpower」です。


<マンパワーの意味>

これは、

「労働力(人員)、投入できる人的資源」

という意味です。


「人手」や「人力」などとも訳されます。
「マンパワーが足りない」というのは、
「目的を達成するための労働力(人員)が足りない」というような意味になります。

語源は「マン(man)」と「パワー(power)」というそのままの組み合わせです。
「man」は男性の意味合いが大きいですが、ここは「人間」と考えます。


<マンパワーの使い方>

・ 1ヶ月におよぶマンパワー作戦を実行する。

・市町村の限られたマンパワーでは厳しい。

・マンパワーの確保が重要だ。


以上、マンパワーの意味でした。

マンパワーが足りない状況は多々ありますが、
言い訳のように聞こえる場合もあるので、
あまりその言葉は多用しないほうがいいでしょう。

人材が減っていく今、仕事を選別し適正な仕事量をすることが大事かなと思います。

<次の言葉の意味も知ろう!>