意味ブロ - ちょっと難しい言葉の意味まとめ

なんか最近よく使われるけど、この漢字の意味は何?そんな問題を解決するブログです。
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「見事に昇華されたと言える。」

昇華(しょうか)というと、理科の授業で習ったと思いますが、
固体が液体にならず直接気体になる、またはその逆のことを言います。
(理屈は説明できませんのでググってください。)

今回は違う意味として使われていることをお伝えします。


<昇華の意味>

これは、

「物事などが、一段上の状態に高められる。」

または、

「実現不可能と思っている満たされない欲求を、芸術など別の形で満たすこと。」

という意味になります。

固体が一段抜かしで気体へと変化するという様子を、人に例えた意味で使われています。
後者の意味については、心理学で使われる意味となります。
欲求が満たされずにいると、人間は防衛本能で違う方法で満たそうとするみたいです。
ストレス発散のために過食に走るのもその一つでしょうか。
酒だ、酒だっ!というのもそうかもしれません。
妻から嫌味を言われたら、「昇華しているんだよ。」と答えることができますね。
「まだ太る気!?」と「消化」と間違えられて馬鹿にされる可能性が高いですが・・・

理科の固体から気体の意味意外は通じる確率が低そうなので、
意味を知っておく程度をおすすめします。

<昇華の使い方>

・過度な欲求が芸術に昇華された。

・過酷な環境が彼を昇華させた。


以上、昇華の意味でした。
心理学用語は意外と多く、一般的になりつつあるので難しい。

<次の言葉の意味も知ろう!>



「株式を移管する。」

移動、移行、移管、似た言葉ですが、
もちろんそれぞれ意味は違います。
それぞれ意味を知って、適切に使いましょう。

<移管の意味>

これは、

「管理・管轄(かんかつ)を他に移す。」

という意味になります。
先ほどの例文「株式を移管する。」というのは、
「株式の管理を他の証券会社に移す。」という意味になります。

似た言葉で「移行」があります。
これは、「他の状態へ移り行く」という意味になります。
「新しい制度へ移行する。」など、状態が移る事柄に使います。

よく使う「移動」については、「Aさんが事務所から会議室へ移動する。」と、
「物理的に動いて移る」事柄に使います。

それぞれ正しく使い分けるようにしましょう。
使い方に不安がある事柄については、「移る」と汎用的に使える表現がいいでしょう。


<移管の使い方>

・ドメインを移管する手続きを行う。

・移管に伴うよくある質問事項。

・道路の管理を県に移管した。


以上、移管の意味でした。
移管は慎重に行いたいものです。


<次の言葉の意味も知ろう!>




「エキセントリックな人物に付き合う。」

会話ではあまり使わないと思いますが、
見ることは多い言葉です。

<エキセントリックの意味>

これは、

「様子や行動が普通ではない」

という意味になります。
辞書では「風変わりな」とか「変わり者」という意味になっています。
「奇矯な」という説明もありましたが、
風変わりとか、奇矯の意味を解説しないとわからないだろと、いつも思います。
自分の常識からしたら、エキセントリックな辞書だと感じます。

その他、英語では「偏心」という意味もあります。
中心から外れた、という意味が元々なんだなと感じます。


<エキセントリックの使い方>

・エキセントリック少年の物語。

・彼はいつもエキセントリックな服装をしている。

・急にエキセントリックな行動をするから困る。


以上、エキセントリックの意味でした。



<次の言葉の意味も知ろう!>



「マーベラスアクション!」

ちょっとマイナーなカタカナ語かもしれませんが、
製品名や会社名などでよく見るので解説します。
英語では「marvelous」です。

<マーベラスの意味>

これは、

「(とても)驚くべき・素晴らしい」

という意味です。


英語の表現として、とても驚くべき物事に使います。
youtubeなどで「マーベラスビデオ!」とコメントがあれば、
とても良い褒め言葉です。

会社名で「マーベラス企画」という会社があれば、
驚くべき企画を作る会社という意味で付けられた名前だと考えられます。

これは形容詞なので「マーベラス○○」という使い方になります。
単体で使う場合は名詞の「マーベル」ですが、
日本のカタカナ語ではあまり見かけません。


<マーベラスの使い方>

・後半のマーベラスパフォーマンスに会場が盛り上がった。

・これはすごい!マーベラスアトラクション!


以上、マーベラスの意味でした。

会話では使うことはほとんど無いと思います。
意味だけ知っておくようにしましょう。


<次の言葉の意味も知ろう!>




「地元のお酒を堪能する。」

だいたいの意味はわかっていると思いますが、
この漢字は意味が二つあるので知っておいてください。

<堪能の読み方>

これは、

「たんのう」

または、

「かんのう」

と読みます。
どちらかといえば、「たんのう」が一般的に使われます。
それぞれの読み方により意味が違うのですが、
ただの読み方違いで意味は同じと思い使われることもあるようです。

<堪能の意味>

「たんのう」の意味としては、、

「心行くまで満足する。」

という意味になります。
例文の「地元のお酒を堪能する。」であれば、飲んでみたい地元のお酒を全て飲み、
もう飲めないくらいまで飲んで満足するという意味になります。
ただ人それぞれ堪能と感じる具合は違うので、この意味が正解ではないです。

「どうぞ堪能されてください。」と言われることもあります。
常識の範囲で、遠慮せずに心行くまで満足しましょう。

もう一つの「かんのう」ですが、
「(才能などが)すぐれている。」などの意味があります。
堪能の漢字の元々の意味はこちらとなり、「たんのう」を「堪能」とするのは当て字のようです。

最近の使われ方を見てですが、ほぼ「たんのう」の「心行くまで満足する。」の意味として、
理解していれば問題はないでしょう。


<堪能の使い方>

・豪華ディナーを堪能する。

・沖縄旅行を一ヶ月かけて堪能する。

・地元名産堪能コースがおすすめです。


以上、堪能の意味でした。
赤ワインを堪能する旅行とかしてみたい。

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