意味ブロ - ちょっと難しい言葉の意味まとめ

なんか最近よく使われるけど、この漢字の意味は何?そんな問題を解決するブログです。
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「アウトプットをどう持っていくかを意識しろ」

仕事でしょっちゅう使われる言葉ですね。
日本語の辞書の説明が不十分過ぎるので、ここで解説することにします。

<アウトプットの意味>

これは、

「出力」

という基本的な意味と、

「結果・成果」

という意味があります。
オーディオなどのインプット、アウトプットは入力と出力という意味。
先ほどの例文の「アウトプットをどう持っていくかを意識しろ」は、
「結果をどう持っていくかを意識しろ」という意味になります。
どちらも同じ「出たもの」ということで、広い視野で考えると意味は同じです。

インプット(得る情報など)は重要です。
しかし、アウトプットが明確になっていないと、何をインプットしたらいいのかわかりません。
新人なんかは、とりあえず情報を集めてみて、それからアウトプットを考える傾向にあります。
だから、「アウトプットをつねに意識しろ」などと言われるものです。
自分もよく、「それをどうもっていくつもりなんですか?」と質問します。
結果=目的なところもありますので、目的が不明確な仕事はやるべきではないと考えます。

という仕事論を語るほど出来る人間ではないので、この程度にします。。


<アウトプットの使い方>

・段から様々な良質なデザインを見ることでWebデザインのアウトプットに繋がります。

・どんなに多くの情報をインプットしようと、アウトプットしなければ意味がありません。

・アウトプットされたレポートを集める。


以上、アウトプットの意味でした。


<次の言葉の意味も知ろう!>



「今となればレガシーシステムだな。」

この「レガシー」の意味を解説します。
ちなみに、スバルの車は「レガシィ」と、表記が違います。(意味は同じです)

<レガシーの意味>

これは、

「遺産」

という意味です。
・・・ここでスッキリとしてはダメです。
遺産の意味を調べないといけません。

「遺産」とは、「死後に残した財産」、「前代の人が残した業績」という意味になります。
スバルのレガシィは、遺産となる車になるよう願いを込めて付けられた名前ということです。
世界遺産は、「人類共通の宝物として未来の世代に引き継いでいくべき文化財や遺跡、
自然環境として世界遺産委員会に登録された有形の不動産」というものです。
人が残した遺産、地球が残した遺産(素晴らしい自然)を世界遺産として登録しています。

話をレガシーに戻して、
他にも、レガシーコスト(負の遺産)、
レガシーシステム(時代遅れのコンピューターシステム・前代のシステム)と言った言葉があります。
レガシーは遺産という意味がわかっていれば、難しくはない言葉です。


<レガシーの使い方>

・現役で動き続けているレガシーなマシンについて

・レガシーOS向けセキュリティソリューション

・レガシーコストによる業務負荷が大きい


以上、レガシーの意味でした。
世の中は遺産だらけです。人間はすごい。

<次の言葉の意味も知ろう!>



「持ち帰って検討します。」

社会人なら誰もが使うこの「検討」。
そんなよく使う言葉こそ、意味を調べるのが大事かと思います。


<検討の意味>

これは、

「よく調べて、良いかどうかを考える」

という意味になります。

そう、ただ考えるだけですので、逃げ言葉としてよく使われます。
上司が「検討します」と言ったら、かなり期待薄と考えても良いくらいです。
その場で答えられないので検討なのか、逃げたいので検討なのか。
逃げる人が多いので信用されない言葉となっています。
「具体的にいつまでに返事をもらえますか?」と聞くのが良いです。
これを聞かないと「子供の使いか!」と怒る先輩もいるでしょう。

意味としてはおそらく想像通りで問題はないと思いますが、
なぜ「検」と「討」が合わさったら、このような意味になるのか?
検討のそれぞれの漢字の意味と語源・由来を説明します。

「検」は「とり調べる」という意味。
字源は「書物などに封をする」という漢字となり、
その意味が転じて「間違いが無いかよく調べる」という意味になったものです。

「討」は「討つ・たずねる・治める」という意味。
字源は「言葉」と「手」の組み合わせの漢字で
「罪人・悪を問いただす」というような意味になります。
(ただ、字源は諸説あり違っているかもしれない)

二つを合わせて、
「問いただして間違いが無いかよく調べる」という意味になります。

考える事柄が正しいのか?をよく調べて、考える意味ですので、
検討すると言ったからには十分に考えた上で結論を出すようにしましょう。

<検討の使い方>

・想定すべき最大クラスの対象地震の設定方針を検討することを目的とする

・身売りを検討していることが日経ビジネスの取材で明らかになった。

・人件費の削減に向けて労働組合と交渉する検討に入った。


以上、検討の意味でした。
信用を無くさないよう、結果を必ず連絡しましょう。
「あの件、どうなりました?」と言われないように。


<次の言葉の意味も知ろう!>



「前任者の轍を踏まないようにしてください。」

なかなか漢字も難しいですが、意味も一工夫必要で難しいです。


<轍の読み方>

これは、

「てつ」

または、

「わだち」

と読みます。
上記例文の使い方だと、「てつ」という読み方になります。


<轍の意味>

これは、

「通り過ぎた車輪の跡」

という意味と、

「行き方・先例」

という意味があります。
「車輪の跡」であれば、主に「わだち」と呼ばれています。
「先例」であれば、「てつ」と読むのが一般的です。

なぜ車輪の跡が先例という意味になるのか?については、
通った跡=行った跡=先例という意味に繋がっています。
代表的な使い方としては、「轍を踏む」という言葉がです。
これは、「前任者が犯した過ちを繰り返す例え」という意味として使われています。
また同じ跡を付けたな、ということです。

<轍の使い方>

・轍さえもない道をただ進め

・ぬかるみに轍ができている

・轍を踏むような愚かな真似はするな


以上、轍の意味でした。
わだちは舗装されていない道では当たり前に見かけます。
しかし、舗装されている道でも時々見かけます。
陥没といった方がいいかもしれませんが。。バイクだとかなり危険。

<次の言葉の意味も知ろう!>



「明日は終日システムが停止します。」

終日って何時何分から何時何分までよ!と切羽詰っている状況なら言いたくなる。
実際には終日じゃなかったりするので、確認が必要な言葉でもあります。

<終日の読み方>

これは、

「しゅうじつ」

または、

「ひねもす」

と読みます。
変換ももちろんできます。

<終日の意味>

これは、

「一日中・朝から晩までずっと」

という意味になります。
よってこの意味通りならば24時間ということになりますが、
実際に24時間という意味では使われることは少ないように思えます。

漢字の意味からして、「日が終わる」ということなので、
日の出から日の入りという意味合いが強いと感じます。
実際、「ひねもす」という使われ方だと、「朝から晩まで続くさま」という意味になります。

例えば、勤務時間内であったり、開店時間内であったり。
「終日勉強してました」なんて、そんな24時間勉強できる怪物はいないだろうし、
実際には朝の9時~17時までだったりします。

そんな幅の広い意味がある言葉だと受け止め、
意味を理解するようにしましょう。


<終日の使い方>

・日テレ、視聴率終日一桁を達成

・オープンして1カ月がたち、終日1000円のコース料理が話題を集めている。

・国道2号尾道バイパスの終日規制のお知らせ


以上、終日の意味でした。
このように時間が曖昧な言葉なので、通行止め時間などは終日という表記のみではなく、
時間も具体的に記載するようにしましょう。




<次の言葉の意味も知ろう!>