意味ブロ - ちょっと難しい言葉の意味まとめ

なんか最近よく使われるけど、この漢字の意味は何?そんな問題を解決するブログです。
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「来期の異動について人事部長に打診した」

なぜ「打診」という言葉、
よく使いますが、この言葉は意味を勘違いして使っている人がいるので
ここで意味を書くことにします。

<打診の意味>

これは、

「相手の意向を知るために相手に事を説明し、その事についての相手の反応をみる」

という意味になります。
「相談」や「話を持ちかける」といった意味合いになるので、「お願い」ではないです。
お願いだと「要望」とか、「交渉」とかの言葉になります。
あくまでも打診はご意見を伺うことで、
その打診を持って後の会議の場等で決定したりするものです。

先ほどの例文「来期の異動について人事部長に打診した」というのは、
「来期の異動について自分の意見があるため、どう反応されるかを確認すべく人事部長とお話をした」
という意味合いになります。

ちなみに、打診という言葉は、医者の診察としての打診が由来となるようです。
打診とは、体を軽く叩き、診察する行為のことです。
(音で内臓の具合がわかるようです。)


<打診の使い方>

・首相は側近を通じ5月の大型連休中の会談を打診したが、拒否された。

・マツダに複数社が提携打診

・米ゼネラル・モーターズ(GM)が、いすゞ自動車に業務提携を打診していることがわかった。


以上、打診の意味でした。
ぶっつけ本番でお願いして拒否されたら効率が悪いので、
打診をしながら事を進めるとスムーズに行くことが多いです。
相手の意見をよく聞くと、自分の意見もよく聞いてくれると思います。

<次の言葉の意味も知ろう!>



「質問は随時受け付けています。」

この「随時」はよく使われることなので、
意味は正確に理解しておきたい言葉です。
言う側も、言われる側も勘違いしてはいけない。


<随時の読み方>

これは、

「ずいじ」

と読みます。


<随時の意味>

これは、

「特に指定がなく、いつでも」

または、

「必要なその時に行う」

という意味になります。

先ほどの用例の「質問は随時受け付けています。」というのは、
「質問はいつでも受け付けています。」という意味になります。
まぁでも、いつでもと行ってもその可能な時間内に限りという使われ方がほとんどでしょう。
「随時」だけでは「365日24時間いつでもO.K」という意味にはなりません。


漢字の意味と語源を説明します。

「随」は「したがう」という意味の漢字です。
「崩れゆくままに行く」などが字源ですが、明確にはなっていない。
逆らうことなく、その場所や状況を受け入れるという意味は違いないようです。

「時」は「とき」という意味。
字源は「日が続く」という意味で、「四季」を表す漢字。
転じて「時間」を意味するようになりました。

二つを合わせて、
「ときに従う」という意味になります。

<随時の使い方>

・応募割れがあった住宅については随時受付けを行っています。

・雇用促進住宅の入居者を随時募集します。

・意味ブロは随時更新していきます。


以上、随時の意味でした。

知っていると思っている言葉の意味を辞書で調べ直すと、
言葉の奥深さが実感できます。本当に正しい意味は?と調べると難しいものです。

<次の言葉の意味も知ろう!>