意味ブロ - ちょっと難しい言葉の意味まとめ

なんか最近よく使われるけど、この漢字の意味は何?そんな問題を解決するブログです。
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「拙速な対応に不満が残る」

さて、どんな対応でしょうか?
人ごとなら良いですが、自分にメールにて言われたら反論したくなる言葉です。
話し言葉ではあまり使わず、ビジネス用語的なところで良く使われます。

<拙速の読み方>

これは、

「せっそく」

と読みます。
漢字そのままで変換もできます。

<拙速の意味>

これは、

「仕上がりの出来は悪いが、仕事は早い」

という意味になります。
なんか、そんな人いるいる、という言葉ですね。
最初の例文の意味を書くと、

「対応は早かったが、あまり良くない内容で不満が残る」

という意味になります。
よって、褒め言葉ではないので、使う時は注意しましょう。

意味としては漢字そのままです。
「拙」は「できの悪い」という意味合いで、
「拙者(せっしゃ)は、、」など、自分をへりくだって言う言葉としても使われます。

<拙速の使い方>

・拙速な原発再稼働に反対

・TPP参加表明は拙速だとし、再審議を求める

・いつもお前は拙速になってしまうから、今回は巧遅でやるように。

以上、拙速の意味と読み方でした。
スピードと質、どちらも大事です。時に難しい判断があります。
<次の言葉の意味も知ろう!>



「立派な振る舞いに感服しました!」

この感服、時々聞く言葉ですが、漢字だけで見ると意味がわからないですね。
なぜに服?

<感服の読み方>

これは、

「かんぷく」

と読みます。特に問題なし。

<感服の意味>

これは、

「深く感心し、尊敬の気持ちをいだく」

という意味になります。
なんとなく思っている意味で合っているかと思います。
日常の会話で「感服しました!」とはあまり言わないと思いますが、
話言葉では、「すごーい!尊敬します~!」と若い女性が言うのと、
意味はほぼ同じです。意味合いとしてはよく使われる部類になるでしょう。

しかし、なぜに「服」なのか?
おそらく、服という漢字には「従う」という意味があるので、
「感動して尊敬したので従う」という意味だと思います。
他の漢字としては、「服従」とか、「降服」がありますね。

<感服の使い方>

・日本の第一人者の揺るがぬ志に感服した。

・完璧な仕上がりに感服しております。

・迅速且つ的確にご対応いただき、感服致しました。

以上、感服の意味でした。
何事も感服する気持ちで受け入れ、良いとこ取りで成長していきましょう。
<次の言葉の意味も知ろう!>



「あざとい会社だ。」

時々目にしていましたが、なんとなくしか意味をわかっていなかったので調べました。

<あざといの意味>

これは、

「やり方が汚い」

という意味になります。
よって、先ほどの例文を翻訳すると、
「やり方が汚い会社だ。」とか、「やり方があくどい会社だ」という意味になります。
「嫌らしい」という意味合いが強いかなと思います。
「小利口」という意味もあるようです。

しかし、ニコニコ動画などネット用語としてはちょっと別の意味で使われているようです。
それは、「小悪魔的に可愛い」という意味です。
まぁ、意味としては同じような感じですが、悪口ではないですね。
ネット用語では微妙に褒め言葉として使われています。
しかし、現実では悪口になりますので、リアルで使うのは慎重に。

ということで、用例を紹介します。

<あざといの使い方>

<通常>

・いつもあざとい手法を使う人だ。

・他社はあざとい販売方法でシェア拡大を狙っています。

・あざといメディア操作

<ネット用語>

・本当に黄色はあざといなw

・初音ミクにはいくつものバリエーションがあり、
 その中でも最も“あざとい(良い意味で)”と言われているのがLat式初音ミク。

・最高レベルのあざとい可愛さで初見さんの心も鷲掴み


以上、あざといの意味でした。
いろいろ日本語も進化していますね。
基本、こんな意味の勘違いなどで自然と意味が変わっていったりするものです。
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