意味ブロ - ちょっと難しい言葉の意味まとめ

なんか最近よく使われるけど、この漢字の意味は何?そんな問題を解決するブログです。
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「あれは鈴木さんもとい田中さんです。」

口癖のようになっている人はよく使うこの「もとい」。
もといもとい、あっこれこれ、、もといもとい!えーーーっと(続く
あの人元気かな。。

<もといの意味>

これは、

「言い間違えて訂正する時に言う言葉」

です。

「間違ったので無かったことにして、もう一度最初に戻ります」

というような意味です。

訂正する時に使う言葉は人により「違う!」とか、
「ちゃうちゃう!」とか、「じゃなかった!」とか、
反射的に出る言葉なので人により癖が見られます。

この「もとい」は旧軍隊用語です。
「元へ(元の姿勢に戻れ)」という命令の言葉で、これが一般的になったものです。
漢字は「元い」と書きます。

その元の姿勢に戻るという意味から、
会話の中では「自分が言ったことを無しにして、元に戻る」という意味で使われます。
聞かなかったことにしておきましょう。


<もといの使い方>

・これは200円、もとい220円です。

・こんにちは、もといもとい!おはようございます!
(このように2度繰り返す人も多い)

・田中さんは帰りましたよ。あっ!もといいたいた!
(訂正の言葉としては短いので、急ぐ時にもよく使われる)

以上、もといの意味でした。
一度も使ったことないなぁ。でも一度使うと癖になりそうです。


<次の言葉の意味も知ろう!>



「本日中に検収しておいてください」

これだけを言い残して先輩達は帰社した。
時間は19時。目の前には届けられた部品が。
検収って何をしたらいいんだ!?(こんなシチュエーションはない

ということで、検収の意味を書いていきます。

<検収の読み方>

これは、

「けんしゅう」

と読みます。

そのままです。変換も楽々ですが、
研修レポートを書いた後は誤変換に気をつけましょう。


<検収の意味>

これは、

「届けられた品物を、数量・種類などを確認・点検して受け取ること」

という意味になります。

ただ受け取るのではなく、「間違いがないか?」を確認して受け取ることですね。
実際にはすでに受け取っていますが、
受け取り→検収→不良があれば返却という流れが一般的かと思います。
(納入チェックも検収になるので、そこはその場でつき返しもある)
検収がしっかりしている会社は信用できます。

検収の語源とそれぞれの漢字の意味を解説します。

「検」は「取り調べる」という意味。
本来は「書物などに封をする」という意味の漢字で、
その意味から転じて「間違いが無いかよく調べる」という意味にもなりました。

「収」は「おさめる」という意味。
本来は「物に縄を巻いて締める」という意味で、
まとめて手にするという意味になります。

二つを合わせて、
「間違いが無いかよく調べてから収める」となります。


<検収の使い方>

・バグが発生するたびに検査がストップしていては、永遠に検収は終わらない。

・納品検収センターの設置について

・50万円以上の調達担当が発注した物品等の検収は、、


以上、検収の意味でした。
返却されたらどうしようかと思う。

<次の言葉の意味も知ろう!>



「もっと精査してから報告書を再提出してください」

さて、具体的にどのように作り変えればいいのか。
言葉の流れがあればわかりやすいですが、
メールでポンと来られると意味を知らないと難しい、かもしれません。

<精査の読み方>

これは、

「せいさ」

と読みます。
誤変換に注意。

<精査の意味>

これは、

「詳しく調べる」

という意味になります。


よって先ほどの例文は、
「調べ足りないので、もっと詳しく調べてから報告書を作り直してね」
という意味になります。がーん、と。

「精」は「詳しい」という意味を持ちます。
本来は「米を白くする=精米する」という意味での漢字で、
その意味から「白」に関する意味全般で使われています。
(汚れのない、などの意味)

「査」は「調べる」という意味の漢字。
本来は「木の名前の漢字・木を重ねる=いかだ」という意味の漢字です。
木を重ねる意味から転じて、調べるという意味で使われるようになったのだと思います。

よって二つを合わせると、
「詳しく調べる」という意味になります。
精米するようなイメージで調べる時に使いましょう。


<精査の使い方>

・緊急会合を開き、合意内容を精査する

・現在、換金申請には精査中を言い訳に一方的に拒否しています

・参加する準備はしているが、時期や提供する内容は現在精査している。


以上、精査の意味でした。

<次の言葉の意味も知ろう!>



「最後に校正を依頼すること」

業種によっては当たり前のことですが、
機会がない人にとってはよくわからないのではないでしょうか?
ということで、意味ブロに登録しておきます。

<校正の読み方>

これは、

「こうせい」

と読みます。
読み方は問題ないですね。

<校正の意味>

これは、

「文章等を比べ合わせ、誤りを正す」

という意味になります。

文章の校正はよく聞くと思いますが、
圧力計などの計器も校正があります。

しかしなぜ「校」という漢字なのか?
これは、「校」の本来の意味を知るとよくわかります。

「校」は「木を組む」という意味の漢字です。
その意味から、木の柵や建物を表す漢字としてよく使われています。
また、木を合わせるという意味から、「比べる」という意味もあります。
校正はこの比べるという意味ですね。

比べて正す、それが校正です。

これがわかっていれば、校正という漢字だけで意味がわかります。


<校正の使い方>

・JCSS制度にもとづき温度標準器・湿度標準器を校正いたします。

・出版社を介さない町の印刷物は著者や発注者が校正して
 その内容に責任を負うことになります。

・赤字の部分をきちんと直すのが校正マンの業務


以上、校正の意味でした。
ブログは気軽でいいもんです(いつも間違いの指摘を受けて恐縮ですが・・


<次の言葉の意味も知ろう!>



「廉価版のソフトウェアを開発する」

さて、どんなソフトウェアでしょうか?
比較的よく見かける言葉ですが
読み方がわからない人もいるようなので書いていきます。

<廉価の読み方>

これは、

「れんか」

と読みます。
変換も楽々です。
さきほどの例文の「廉価版」は、「れんかばん」ですね。

<廉価の意味>

これは、

「値段が安い、またはその様」

という意味です。
「安価(あんか)」とほぼ同じ意味ですね。
しかし、安価版とは使わないので、使い分けはあります。

「廉価版」という言葉で使われることが多いです。
版が付くということは、廉価じゃないものがあるということ。
同じ製品シリーズの中で、低機能なシリーズを廉価版と言ったり、
ただ古くなったので値段を下げたりして販売するのを廉価版と言ったり。
このあたりは「廉価版」で検索すると詳しい解説サイトがでてきます。

まぁ、だいたい意味がわかれば問題はないと思います。
以上、廉価の読み方と意味でした。

<次の言葉の意味も知ろう!>