意味ブロ - ちょっと難しい言葉の意味まとめ

なんか最近よく使われるけど、この漢字の意味は何?そんな問題を解決するブログです。
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「早急に対応願います」

これも二通りの読み方があるので難しいところです。
しかもどちらが正しいかまだ議論が時々あるという。。


<早急の読み方>

これは、

「さっきゅう」

または

「そうきゅう」

と読みます。


どちらでも間違いではありませんが、
NHKでは「さっきゅう」と読まれています。
よって「さっきゅう」が正しいという意見もありますが、
逆の意見もあり、どちらでもいい状態となっています。

「早」は音読みは「ソウ」と「サッ」ですが、
「サッ」は慣用読みで、言いやすさなどから読まれているものとなります。
確かに中国語の発音を聞くと、「ザゥ」とザを強く読む発音です。
日本語に「ざう」という発音はほぼ無いので、
「ソウ」「サッ」と読まれたのではないかと思います。

よって、どちらでも問題ないというのが私の見解です。


<早急の意味>

これは、

「急いで早くすること」

という意味になります。


至急とほぼ同意語ですが、
至急よりも急がない感じがします。
なお、「至急」は「急いで至る」という意味です。
「早くたどり着け!」という意味ですね。

また、至急は「大至急」と「大」と付けられるので、
パワーアップが可能です。

「さっきゅうに!!」と言われても、
あまり急ぐ気になれないのは私だけでしょうか?

やはり「だいしきゅう!!」が急ぐ気になれます。


<早急の使い方>

・首相に早急に対応することを求める。

・早急に処理いたします。

・重大な問題と考えているため、早急に結論を出したい。


以上、早急の意味と読み方でした。

<次の言葉の意味も知ろう!>




「法令を遵守する」

えっと、、そんしゅ?

…違います。

「尊」を「ソン」と読むだけに、
意外とそんしゅと読み間違える人が多いのではないでしょうか?


<遵守の読み方>

これは、

「じゅんしゅ」

と読みます。


読み方そのままで変換もできます。
他の読み方はありません。

「遵」は音読みで「ジュン」、訓読みで「したがう」です。


<遵守の意味>

これは、

「法令などを守る、従うこと」

という意味になります。

主に法令など、強い決まりがある場合に使います。
単なる命令などを守るときは、「厳守(げんしゅ)」を使いますね。
例えば、「日限厳守」とか。「日限遵守」とは使いません。

法律など、絶対に守るべき尊い存在のものに「遵守」と使います。
「遵」は「筋道を外れない」という意味の漢字です。


<遵守の使い方>

・ジュネーヴ合意を遵守していないと述べた。

・本当にこの法令を利用者が遵守しているのか確認が必要だ。

・法令の遵守等に関する条例の骨子案をまとめた。


以上、遵守の意味と読み方でした。

<次の言葉の意味も知ろう!>




「こちらの条件で貸与します」

えっと、かしよ?

…違います。

よく見るけどちょっとだけ読みにくい漢字ですね。


<貸与の読み方>

これは、

「たいよ」

と読みます。

この読み方で変換も普通にできます。
「貸」の音読みは「タイ」、訓読みは「かす」ですね。
「賃貸」など、熟語は基本音読みなのです。

あまり普段の会話では使わないのか、会話では滅多に聞かないような気がします。
会話では「貸すよ」とか「貸して」と言いますね。
貸与は堅い場面でよく使う言葉です。「貸与した」と。


<貸与の意味>

これは簡単で、

「貸し与える」

という意味ですね。


さっき、普段の会話ではあまり聞かないと言いましたが、
最近(当時)にソフトバンクの孫さんが発言したようです。



>各地の避難所にいる被災者への情報提供手段として、
>携帯電話やラジオなどを、「数万人でも、10万人でも無償で貸与したい」などとした。


しかし、「たいよ」と言われてもわからない人が少なからずいるだろうので、
100%理解するためには、「貸し出し」と誰もがわかる言葉を使いたい。
ここは気をつけないといけないところです。


<貸与の使い方>

・モニターとして御社に貸与いたします。

・貸与の条件を示す。

・まだ貸与すべきじゃない。


以上、貸与の意味と読み方でした。

<次の言葉の意味も知ろう!>




「ちょっと弄ってみたら、壊れた…」

そりゃほうむったら壊れるでしょう。

…違います。葬る(ほうむる)はこっち(似てない)。


ちょっと昔、個人ホームページの間でフォント弄りが流行りましたね。


<弄っての読み方>

これは

「いじって」

と読みます。


「弄」は音読みで「ロウ」、訓読みで「もてあそぶ」と読みます。
「いじる」は訓読みですが、あまり一般的ではない読み方ですね。


もうこれから先は説明不要な気もしますが、、続けます。


<弄っての意味>

なんといいますか、
弄るという意味はわかってはいるけど説明は難しいですね。

「あれこれ触ってみる」とか、
「いじわるをする」とかいう意味です。

…辞書に任せます。

いつもお世話になる大辞林より引用。

--引用--

・(必要もないのに)さわったり,動かしたりする。もてあそぶ。

・本格的にではなく,趣味でする。遊びでする。何かをすることの謙称としても用いる。

・はっきりした目的・方針もなしに,あるいは部分的に組織などを改変する。

・弱い者をいじめる。困らせる。

--引用終わり--

さすが辞書!この解説難しかっただろうなと思います。


<弄るの使い方>

・髪の毛を弄るのが癖になっている。

・弄りやすいキャラだ。

・いろいろ弄って遊ぶ子供。



以上、他力でしたが、弄っての意味と読み方でした。

どんどんブログも弄っていこうと思います。


<次の言葉の意味も知ろう!>




「あなたとの続柄」

ぞくがらしかないでしょ?

…いや、違います。

本当の読み方を知らない人が多そうな漢字です。


<続柄の読み方>

これは、

「つづきがら」

または慣用読みで、

「ぞくがら」

と読みます。


今はどちらでもO.Kですが、正しくは「つづきがら」ですね。
どちらの読み方でも変換はできます。

なぜ2つあるのかというと、
いつもと同じで「ぞくがら」と読む人が多発したためです。
最近の若いものは、、が常識になったようなところでしょうか。


「続」の音読みは「ゾク」で、訓読みは「つづく」です。
「柄」の音読みは「ヘイ」で、訓読みは「がら」です。

熟語は音読み・訓読み同士で読むものなので、
これは「つづきがら」が正解となります。


<続柄の意味>

これは、

「親族の関係」

という意味になります。

例えば、「叔父」「伯母」などの関係を表わす言葉のことです。

続柄の考え方については、こちらのwikipediaを見てください。
また、当サイトも知っておきたい続柄をまとめたページがありますのでどうぞ。
続柄の呼称(読み方)一覧

 
<続柄の使い方> 

・氏名と続柄を記載する。

・続柄は義母にあたる。

・従弟の続柄になる子です。


以上、続柄の読み方でした。


<次の言葉の意味も知ろう!>