意味ブロ - ちょっと難しい言葉の意味まとめ

なんか最近よく使われるけど、この漢字の意味は何?そんな問題を解決するブログです。
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「ほんと天の邪鬼なんだから」

意味はほとんどの人が知っていると思いますが、
漢字だけ見るとなぜその意味になるのかわからず、
難しい部類になるため紹介。

「天邪鬼」と漢字3文字でも良いです。


<天の邪鬼の読み方>

これは、

「あまのじゃく」

と読みます。


昔は天ん邪鬼(あまんじゃく)とも読んでいたようです。


<天の邪鬼の意味>

これは、

「わざと人に逆らう言動をする人・ひねくれ者」

という意味になります。


なぜその意味になるのか?について、語源や由来ですが、
由来は漢字通り、「天邪鬼」という鬼(妖怪)のことです。

元は「天探女(アメノサグメ)」という昔話に登場する人物のことで、
人の心や未来を読み取る能力があり、その能力を利用するため結果的に悪者扱いとされた。
その行為が「鬼」として見られ、「天の邪魔をする鬼」=「天の邪鬼」と言われるようになった。

人の心を読んで、それとは違う行為をわざとする。
そんな意味として現代でも使われています。


<天の邪鬼の使い方>

・なんでも反対する天の邪鬼みたいなやつだ。

・天の邪鬼と言われるが、そうではない。

・その天の邪鬼な性格を直そう。


以上、天の邪鬼の意味でした。

とりあえず反対してみる。そんな人も天の邪鬼と言われます。
政治の世界では当たり前のような存在だ…。







「全てが嫌になってやさぐれる」

聞いたことはある言葉なので、どこかで使われていたと思う。
でも意味は知らずに流した。そんな人が多そうなので解説。

<やさぐれるの意味>

これは、

「投げやりになる・すねる・ぐれる」

または、

「家出する」

という意味になります。

元の言葉としては「やさぐれ」になり、
それが動詞になった言葉となります。

そしてさらに、「やさ」と「ぐれ」それぞれ単独の言葉としても存在します。
「やさ」を「ぐれる」という意味となります。

「やさ」は「家」のことです。
これは隠語のようで、刀を入れる「鞘(さや)」を家という意味にして、、
反対から読んで「やさ」となったようです。

「ぐれ」は語源がはっきりしていませんが、
「ぐれる(正当な道から外れる)」の意味でおおよそ合っているようです。

よって、直訳すると「家出してぐれる」という意味になります。
しかし、一般的な使われ方として、全てを家出として使われることはないため、
「投げやりになる」「ぐれる」という意味で捉えたほうがいいでしょう。

<やさぐれるの使い方>

・若かりし頃、親に反発してやさぐれてしまった。

・こんな毎日だったらやさぐれるよ。

・やさぐれることなく生きてくれ。


以上、やさぐれるの意味でした。
私もちょっとやさぐれたことがありましたが、
急カーブしてまともな道に戻ってきました。
子供を持つと親の気持ちがわかり、心が痛みます。






「この会場にはそぐわない人物だ。」

別にこの言葉を使わなくても問題はなく、他の言葉で代用可能です。
ビジネス文書としても、「そぐわない」は使えないでしょう。(私は)
でもなぜか皆知っていること言葉。
私も意味はわかりますが、「そぐわ」ってなんだ?という疑問から調べてみました。

<そぐわないの意味>

これは、

「似合わない・つり合わない・ふさわしくない」

というような意味になります。(辞書通り)

例文を訳すと、
「この会場の雰囲気とつり合わない人物だ。」という意味になります。

元は「そぐう」という言葉となり、その否定系です。
「そぐう」についての語源はわかりません。
何かの言葉が間違って変化したような気がしますが、どうでしょうか。
漢字なら語源はなんとか知ることができるのですが、平仮名は難解です…。

とりえあず、意味だけ知っていれば良いでしょう。

<そぐわないの使い方>

・当社の趣旨にそぐわない。

・時代にそぐわない商品が並ぶ。

・一人だけ場にそぐわない服装をしていた。



以上、そぐわないの意味でした。
なぜ否定形の「そぐわない」しかほとんど使われないのか?
謎の多い言葉です。





知っておきたい続柄の呼び方を一覧にします。
大人として知っておきたいところです。

*もっともっと様々な呼び方がありますが、ここに記載ある程度を知っておくと良いと思います。
*父親、母親など常識なところは載せていません。


<自分の父の呼称>

実父(じっぷ):血のつながりのある父
家父(かふ) :自分の父(あまり使わない)
老父(ろうふ):歳を取った父
養父(ようふ):養子先の父・養い育ててくれた義理の父

<自分の母の呼称>

実母(じつぼ):産みの母
家母(かぼ) :自分の母(あまり使わない)
老母(ろうぼ):歳を取った母
養母(ようぼ):養子先の母・養い育ててくれた義理の母


<配偶者の父の呼称>

岳父(がくふ):妻の父(妻のみ)
義父(ぎふ) :血のつながりのない父
舅(しゅうと):配偶者の父(中国語としては叔父・叔母になる?)

<配偶者の母の呼称>

義母(ぎぼ)  :血のつながりのない母
姑(しゅうとめ):配偶者の母

<配偶者の兄弟の呼称>

義兄(ぎけい):配偶者の兄
義姉(ぎし) :配偶者の姉
義弟(ぎてい):配偶者の弟
義妹(ぎまい):配偶者の妹

*自分・配偶者の兄弟の配偶者のことも同じように呼ぶ。


<自分の祖父母の両親の呼称>

曽祖父母(そうそふぼ):自分の祖父母の両親
曽祖父(そうそふ)  :自分の祖父母の父
曽祖母(そうそぼ)  :自分の祖父母の母
ひいおじいちゃん   :自分の祖父母の父
ひいおばあちゃん   :自分の祖父母の母

*ついで、ひ孫のことは「曽孫(そうそん)」と言う。


<自分の両親の兄弟姉妹の呼称>
*呼び方は同じですが、漢字が違う。

伯父(おじ):父・母の兄
叔父(おじ):父・母の弟
伯母(おば):父・母の姉
叔母(おば):父・母の妹

<自分の両親の兄弟姉妹(叔父・叔母)の子供の呼称>
*呼び方は同じですが、漢字が違う。

従兄弟(いとこ):叔父・叔母の子供(兄弟)
従姉妹(いとこ):叔父・叔母の子供(姉妹)
従兄妹(いとこ):叔父・叔母の子供(兄と妹の兄弟姉妹)
従姉弟(いとこ):叔父・叔母の子供(姉と弟の兄弟姉妹)

従兄 (いとこ):叔父・叔母の子供(自分より年上の男性)
従弟 (いとこ):叔父・叔母の子供(自分より年下の男性)
従姉 (いとこ):叔父・叔母の子供(自分より年上の女性)
従妹 (いとこ):叔父・叔母の子供(自分より年下の女性)

*他にも様々な呼称がありますが、代表的なものだけ記載。


--

ポイント:義が付くと、「血の繋がりのない」という意味で考える。

--

とりあえずこれだけ知っておけば、困ることはほとんどないと思います。
読み方は間違えないよう、ばっちり覚えておきましょう。


以上、知っておきたい続柄の呼称(読み方)一覧でした。





「よしなに伝えといてください。」

「よしなさん?」と思いたくなるような言葉です。
使う人は少ないと思いますが、どうでしょうか。

<よしなにの意味>

これは、

「うまい具合になるように・良いように」

という意味です。

一般的な言葉で言うと、「よろしく」でしょうか。
関西弁で言うと、「よろしゅう」と思います。

wikipediaでは「老人語」として扱われていましたが、
ネットで見ると使う人は使っているので、絶滅寸前という感じではなさそうです。
ただ、理解できる人は少なそうな気がしますので、
他の言葉で言った方が無難でしょう。


<よしなにの使い方>

・どうぞよしなにしてください。

・よしなに使ってください。

・よしなにお願いします。


以上、よしなにの意味でした。
方言に近いのか?語源はわかりませんでした。






「ミーハーをターゲットとする。」

自分でも古く感じるほど、昔に流行った言葉です。
カタカナ語ですが、英語ではありません。
流行語みたいなものです。
今でも時々目にするので、解説することにします。


<ミーハーの意味>

これは、

「流行に左右され軽く飛びつく人。」

という意味になります。

「流行=程度の低い、という固定概念で、
程度の低いことにいつも熱中している人」のことも言います。

元々はファンじゃないけど、世の中で大ブームだからファンになるような人、
そんな人を馬鹿にする言葉が、この「ミーハー」です。
しかし今ではそんなに馬鹿にする言葉では無くなっている気がします。
「あまり深くは知らず、ちょっとかじっただけ。」というような人全般に言います。

語源は私も知らず、流行りで使ってたミーハーですが、
調べてみると「みいちゃん、はあちゃん」の略語だそうです。(確定はしていない模様。)
当時はそのあだ名の人が多かったようで、
年配の人が最近の若い人を軽蔑するのに、「だからみいちゃんは困る。」と、
若い人を指す言葉でとして定着していたのではと思います。

今とならば流行に左右されることは全く無くなりましたが、
若かったときはどうしても仕方ない。それしか無かった。
最近、新しいことを覚える気がしません。(歳です。)


<ミーハーの使い方>

・ミーハー女子のオススメ商品。

・この店はミーハーがよく集まる。

・ミーハーが好きそうな話題だな。


以上、ミーハーの意味でした。
新入社員には通じない言葉かもしれません。





「にわかファンが増えてきたな。」

意味はだいたいわかると思いますが、
本来の意味を知らない人も多いのではないかと思い、
書いていくことにします。


<にわかの意味>

これは、

「物事が急に起こる・突然」

または、

「一時的なさま」

という意味になります。

「にわかファン」というのは、「一時的なファン・急になったファン」という意味になります。
元々のファンじゃなくて、流行ったから急にファンになる人のことです。
いかにも昔からファンだったような振る舞いをする人などもいますが、
「おまえ、にわかだろ」と本当のファンからはバレるものです。

流行っていない頃からファンだったというのは、
基本的には少ないと思いますので、誰もが最初はにわかファンに近いと思います。
そこから好きな気持ちが衰えず、心底好きになってファンになるものです。

自分から「にわかファンですが、」と言う人もいます。
「あまり詳しくないから細かい質問しないでね」という意味を込めたものでもあります。

「にわか雨」というのは、「急に起こり、一時的な雨(すぐに止む雨)」という意味ですね。
「にわか」が付く言葉は様々ありますが、「急に起こるさま・一時的」というように覚えれば意味は大丈夫でしょう。

語源としては、古語の「にはか」なので完全な日本語だと思います。
漢字では「俄か」と書きますが、当て字(訓読み)です。


<にわかの使い方>

・ただの流行に乗りたいだけのにわかファンが大多数。

・にわかオタクだったことがバレた。

・「にわか」疑惑が浮上した


以上、にわかの意味でした。
謙虚さを心がけていこう。




「あざとい会社だ。」

時々目にしていましたが、なんとなくしか意味をわかっていなかったので調べました。

<あざといの意味>

これは、

「やり方が汚い」

という意味になります。
よって、先ほどの例文を翻訳すると、
「やり方が汚い会社だ。」とか、「やり方があくどい会社だ」という意味になります。
「嫌らしい」という意味合いが強いかなと思います。
「小利口」という意味もあるようです。

しかし、ニコニコ動画などネット用語としてはちょっと別の意味で使われているようです。
それは、「小悪魔的に可愛い」という意味です。
まぁ、意味としては同じような感じですが、悪口ではないですね。
ネット用語では微妙に褒め言葉として使われています。
しかし、現実では悪口になりますので、リアルで使うのは慎重に。

ということで、用例を紹介します。

<あざといの使い方>

<通常>

・いつもあざとい手法を使う人だ。

・他社はあざとい販売方法でシェア拡大を狙っています。

・あざといメディア操作

<ネット用語>

・本当に黄色はあざといなw

・初音ミクにはいくつものバリエーションがあり、
 その中でも最も“あざとい(良い意味で)”と言われているのがLat式初音ミク。

・最高レベルのあざとい可愛さで初見さんの心も鷲掴み


以上、あざといの意味でした。
いろいろ日本語も進化していますね。
基本、こんな意味の勘違いなどで自然と意味が変わっていったりするものです。



「あれは鈴木さんもとい田中さんです。」

口癖のようになっている人はよく使うこの「もとい」。
もといもとい、あっこれこれ、、もといもとい!えーーーっと(続く
あの人元気かな。。

<もといの意味>

これは、

「言い間違えて訂正する時に言う言葉」

です。

「間違ったので無かったことにして、もう一度最初に戻ります」

というような意味です。

訂正する時に使う言葉は人により「違う!」とか、
「ちゃうちゃう!」とか、「じゃなかった!」とか、
反射的に出る言葉なので人により癖が見られます。

この「もとい」は旧軍隊用語です。
「元へ(元の姿勢に戻れ)」という命令の言葉で、これが一般的になったものです。
漢字は「元い」と書きます。

その元の姿勢に戻るという意味から、
会話の中では「自分が言ったことを無しにして、元に戻る」という意味で使われます。
聞かなかったことにしておきましょう。


<もといの使い方>

・これは200円、もとい220円です。

・こんにちは、もといもとい!おはようございます!
(このように2度繰り返す人も多い)

・田中さんは帰りましたよ。あっ!もといいたいた!
(訂正の言葉としては短いので、急ぐ時にもよく使われる)

以上、もといの意味でした。
一度も使ったことないなぁ。でも一度使うと癖になりそうです。





漢字マニアともなると、難しい漢字を知りたくなるもの。
しかし、難しい漢字は探すのが意外と難しい。

そんな人にぴったりのコンテンツを見つけました。
goo辞書の漢字クイズコンテンツです。

詳しくは上記リンク先を見てほしいのですが、
2012年7月3日現在で登録してある難しい漢字一覧を載せます。
(頑張って一覧にしました)

*しかし、2013年8月31日をもってgoo辞書の漢字クイズコンテンツは終了するため、
 リンク先をweblioにしました。


これが全てわかれば相当な漢字マニアだと思います。
自分は、当然ながらかなり厳しい。。

こうして難しい漢字を一覧にしてくれるのはありがたいです。




以上、難しい漢字の紹介でした。