意味ブロ - ちょっと難しい言葉の意味まとめ

なんか最近よく使われるけど、この漢字の意味は何?そんな問題を解決するブログです。
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「望遠鏡で昴を見る」

よく見る難読漢字としての紹介。
人名としても使われているので、読み方は知っておこう。


<昴の読み方>

これは、

「すばる」

と読みます。


「すばる」は訓読みです。
音読みでは「コウ」「ボウ」と読みます。


<昴の意味>

これは、

「プレアデス星団」

という意味になります。


プレアデス星団は牡牛座にある、
星の集まりのことです。

写真をwikipediaから引用します。

320px-Pleiades_large.jpg


昴の詳細については専門外のためwikipediaへどうぞ。


<昴の語源>

昴は「統ばる(すばる)」という言葉が語源です。
「統」は訓読みで「すべる」とも読みます。

漢字としては、
「日」と「卯(うさぎ)」宇宙を表した言葉じゃないかと思いますが、
詳細は不明です。

昴を「すばる」と読むようにしたハッキリとした由来についても不明です。




以上、昴の意味と読み方でした。

とりあえず、「すばる」と読めるようになるだけでいいと思います。





「鯊を釣る」

「沙魚を釣る」


どちらも同じ意味ですが、
一般的には漢字一文字で表せる「鯊」かと思います。


<鯊・沙魚の読み方>

これは、

「ハゼ」

と読みます。


鯊と沙魚は漢字を分けたかいっしょにしたかの違いです。

「鯊」については中国では「サメ」となるので注意。

「沙」は「すな」という漢字です。
よって、砂・魚というイメージがつきます。
ハゼも沙に潜るので納得できます。

「蝦虎魚(ハゼ)」とも使われますが、
あまり一般的ではありません。「エビを食う魚」という意味です。


<鯊・沙魚の意味>

意味の説明は要らない気がしますが、
一応ハゼを紹介(wikipediaより引用し抜粋)。

>条鰭綱スズキ目ハゼ亜目に分類される魚の総称。
>2100種類以上存在。全世界の淡水域、汽水域、浅い海水域のあらゆる環境に生息。
>底生魚のため体色は砂底や岩の色に合わせた保護色となっているものが多い。
>ほとんどのハゼは肉食。


Mahaze0811.jpg




<鯊・沙魚の語源・由来>

「ハゼ」という名前の由来については、「陰茎」の形に似ており、
それを「はせ」と言っていたことから。

漢字の「鯊・沙魚」のついては、
「沙(すな)」の「魚」という意味。

しかし、「鯊」は本来「カマツカ」という淡水魚のことだったらしい。
それを日本人がハゼと間違えてしまい、鯊=ハゼとなったとされる。

しかし中国では鯊=カマツカということも使われず、
沙のようにざらざらしている肌=サメという意味で使われ定着したようだ。 



以上、鯊・沙魚の意味と読み方でした。

魚の漢字も知ると楽しいですが、
けっこう適当なところがあり、解読が難しいです。
寿司屋の湯のみレベルで今後も紹介していこうと思います。






「その記名の横に押印してください。」

漢字そのままの読み方ですが、少しだけ難しく感じます。
それはあまり会話では使われない言葉だからと思います。
どこにいっても、「印鑑・捺印をお願いします」と、
押印は私はほとんど聞いたことがありません。

<押印の読み方>

これは、

「おういん」

と読みます。


<押印の意味>

これは、

「印を押す」

という意味になります。
これも漢字そのままの意味です。

そこで疑問。
「捺印(なついん)」とどう違うのか?
調べたところ、「捺印」は当用漢字に登録されなかったようで、
「捺印」の代わりに「押印」という言葉が作られたようです。
よって、意味としては同じです。

ただ、ちょっと使い分けはあるらしく、
署名捺印・記名押印という使い方が一般的?なようです。
詳しくは下記のサイトを参照ください。
http://www.hankoyahonpo.jp/jiten/natuin-ouin.html


一般的な会話では「捺印」で良いと思います。

以上、押印の読み方と意味でした。





「対象のファイルを選択後、enterボタンを押下してください。」

意味はわかるが、なんて読むんだこの漢字は!?
となるこの「押下」。パソコンのマニュアルなどでたまに見かけます。
個人的には、あまり使ってほしくない言葉です。

<押下の読み方>

これは、

「おうか」

と読みます。

一応、変換もできる言葉です。
漢字そのままの読み方です。

<押下の意味>

これは、

「下に押す」

というそのままの意味です。

これは造語です。
パソコンは元々英語の用語だったので「クリックダウン」の和訳が「押下」になりました。
これが一般的に広まったものです。

キーボードもマウスも下にしか押せないので、
「押す」だけで良かったのではないか?と思いますが、
言いやすくするために熟語を作りたかったのだと思います。

「押下」のように漢字で意味がわかるのでまだ良いですが、
造語はできるだけ作ってほしくないものです。


以上、押下の読み方でした。





「月極駐車場」

街のあちこちで見かけるこの「月極」。
大人で知らない人はあまりいないと思いますが、
子供は読み方を知らない人が多そうです。
というわけで、一応解説していきます。


<月極の読み方>

これは、

「つきぎめ」

と読みます。
正確には「月極め」と「め」を付けるのですが、
日本語の略表記として、「月極」として使われるのが一般的です。


<月極の意味>

これは、

「一ヶ月単位で契約を決める」

という意味になります。
月極駐車場であれば、一ヶ月単位の契約で、
月払いとなるのが一般的です。

なぜ「極」という漢字なのか?
昔は「決める」という意味でも使われていたようです。
詳細はこちらに詳しく書いてありました。
http://www.nhk.or.jp/kininaru-blog/130671.html


最近はコインパーキング兼月極駐車場も増えてきましたね。
月極駐車場チェーンも進化しています、(冗談)


以上、月極の読み方でした。
うちの子供は知っているのだろうか・・





「親族代表として供花を贈る」

普段は使わない言葉ですが、葬式ではよく使います。
そんな時、読み方を知らないと恥ずかしい。
しかし、「お花」と言っても通るのは通ります。


<供花の読み方>

これは、

「きょうか」

または、

「くげ」

と読みます。
「くげ」は仏教の専門用語のようで、
葬式で一般的に使われるのは「きょうか」だと思います。
(すみません、使い分けがわかりません)


<供花の意味>

これは、

「祭壇などに供える花」

という意味になります。
「親族一同」など花が飾ってあるものや、全体を飾る花のことです。
供花が全くない葬式は寂しいため、可能な限り贈るようにしましょう。


以上、供花の読み方と意味でした。







「このツールを使うと捗るよ。」

「進捗」という言葉の方が使用頻度が高いのか、
「ちょく」と読む人が多そうな漢字です。

<捗るの読み方>

これは、

「はかどる」

と読みます。
間違っても「ちょくる」と読まないよう注意しましょう。
読んでしまった場合は、笑ってごまかすのみ。
読み方を間違えたら恥ずかしいですが、気にしてたら生きていられません。

しかし、間違えるよりも人に聞くことだと思います。
「これなんて読むの?」と素直に後輩に聞く勇気を持ちましょう。
(本当、難しい言葉ばかり使う人がいるのが困る。)


<捗るの意味>

これは、

「(仕事や作業などが)とても順調に進む」

という意味になります。
例文は「このツールを使うと作業がとても順調に進むよ。」
という意味になります。

仕事で一番捗ると思えるのが、エクセルやアクセスのマクロですね。
相当な効率化を実現させています。
あと、難しい処理であろうとクリック一つで誰でもできるのが頼もしい。
自分しかできない仕事はできるだけ無くすようにしなければなりません。
マクロもコメントで何の式かを細かく書くことが必要です。


<捗るの使い方>

・パソコンの性能が高くなり、仕事が捗るようになった。

・作業が捗るデスクとして開発された。

・これを使えばいろいろと捗るぞ。


以上、捗るの意味でした。
世の中、便利なものがたくさんありますので、
「こうしたい」と思うことはたいてい可能なものです。
常に効率化を意識したい。





「世論を調査した結果がこちらです。」

これ、別に間違いではないですが、
本来とは違う読み方で読まれることが普通になっています。
こんなものわかるだろ!と思う前にあとちょっと読んでください。

<世論の読み方>

これは、

「せいろん」

または、

「せろん」

または、

「よろん」

と読みます。
どれも変換可能です。
ただ一般的には「よろん」と読まれていますね。
ニュースでも「世論調査(よろんちょうさ)」と言っています。

語源を調べてみると、
どうやら「興論(よろん)」という言葉が元となったようです。
意味としてもほぼ同じですが、
興論は「人々の議論または議論に基づいた意見」という意味で、
世論は「世間一般の感情から出た意見」という意味として使い分けされているようです。

よって世論は一般人の持っている意見という意味で覚えておきましょう。
企業でいうと、「お客様の声」というところでしょうか。
人々の声を聞くのは本当に大事なことです。
とりあえずは素直に受け入れることをおすすめします。

以上、世論の読み方と意味でした。



「これは吃驚した!ほんとにもう!」

こんな漢字、変換がなければ使われないだろうという漢字です。
しかし、変換できるので使う人は時々見かけます。
言葉では頻繁に使う言葉です。

<吃驚の読み方>

これは、

「びっくり」

と読みます。
これはびっくりだ!(すみません。言いたかっただけです。

「きっきょう」とも読むみたいですが、
使われるのはほぼ「びっくり」でしょう。
(ちなみに、「きっきょう」も意味は同じ。びっくりすることです)

<吃驚の意味>

これは、

「突然のことに一瞬驚くこと」

という意味になります。
まぁ、、説明はいらない。かなり必要ないのはわかってます。
実は他にびっくりする意味が!!!というのもないですし。

これにて終了。


以上、吃驚の読み方と意味でした。




「私の所為なので責任を持ちます」

読み方によっては頻繁に使う言葉です。
漢字で使う人はあまり見かけませんが、
ネットサーフィン(死語)をしていると時々見かけます。
普通に使う言葉なのだろうか?

<所為の読み方>

これは、

「しょい」

または、

「せい」

と読みます。
「私のしょい」よりも、「私のせい」の方がよく使いますね。
ただ、漢字ではあまり使いませんが。

どうやら、もともとは「しょい」が正しかったのですが、
しょい→せい、との読み間違いが一般化した?
のか、「せい」と読むのも間違いではなくなったようです。
ただ変換は「しょい」でしかできないようです(手持ちのATOKでは

<所為の意味>

これは、

「しわざ・振る舞い」

または、

「そうなった原因であること」

という意味になります。
「私のせいで・・」の意味を考えればわかりやすいと思います。


以上、所為の読み方と意味でした。